洋楽
最高の出会いと旅路でした。 学生時代にハマっていたエモ。 そんな時に出会ったのがmaeでした。渋谷のタワレコで試聴し、ビビッと来た一枚、それを今回思い出の地渋谷で聴けるとは。 当時は音楽の情報を得るにも一筋縄にはいかず、知り合いの紹介や雑誌、CD…
久々に聴きたくなって、聴いてみればやはり名盤。 『The Madding Crowd by Nine Days』 学生時代に友人から紹介されたのがこのバンドを知ってからどれだけ聴いたことか。 94年ニューヨークのロングアイランドで結成された5人組なんですが、キャッチーなメロ…
ライフスタイルを根源としたカルチャーの広まり方が最高過ぎる。 『ドリフト』 『ドリフト』予告 1970年代オーストラリアを舞台に、自宅ガレージでサーフショップを立ち上げ、夢に向かって歩んだ兄弟の実話を描いたドラマ。 海辺の街でサーフィンに親しみ…
若々しいエネルギーみなぎる最高のサウンド。 「Mourn Live in japan 2019」 スペインの若きポスト・パンク・バンド、MOURNが3rd Album『SORPRESA FAMILIA』を提げて初来日! CAPTURED TRACKSから2015年に発表されたデビュー・アルバム『MOURN』では、当時15-…
予想以上の感動。 「STARMARKET JAPAN TOUR 2019~FEVER編~」 そこまで聴きこんできたわけではなかったんだけど、かなり楽しめました。 あの時代のエモ感、熱量、あれは体験しないとわからない何かがあるなと再認識したライブでした。 オープニングからまる…
圧倒的空気感と迫力 「クリス・デイヴ&ザ・ドラムヘッズ」 今年1月にソロ名義のデビュー・アルバムをリリースしたばかりのドラマー/ビート・メイカー、クリス・デイヴが待望のオンステージ。 常人離れしたテクニックと唯一無二の独創性でR&Bやジャズのシー…
これほど高揚させられるジャズ体験は「セッション」以来か。 「Ezra Collective」 Ezra Collective - Juan Pablo: The Philosopher [Full EP] 無名の新人でありながら、NYクイーンズを代表するレジェンド、Pharoahe Monchのバックバンドを務めたり、Boiler R…
今回はCD編です。 100円DIGはジャケットでと決めております。まぁ狙って買うのもあるんですけど、基本はフィーリング一択でいきたいと思っております。 POPでエモいジャケット。 Now Playing アーティスト: Chopper One 出版社/メーカー: Restless Records …
第二回ですね。やっぱ100円だと気軽にディグれるから面白いものに出会えますね。 今回はこちらからから 「The Living End」 The Living End - Pictures In The Mirror - ARIA Awards この曲聴いて当たりだと瞬時に確信しました。それくらい格好良かったです…
最近は音楽も映画もファッションも知識が邪魔をしてハッとすることが減ってきました。これを経験値と呼べば聞こえはいいかもしれませんが、いつまでも新鮮でいたいじゃないですか。 ということで本日はレコファンの100円コーナーからフィーリングでチョイス…
ここ最近のバンドでベストアクトでした。 「You Blew It!」 You Blew It! - Terry v Tori - Audiotree Live ハジメさんが招聘してくるバンドはホントはずれが無い。 最近ではエモリバイバルなどと言われていますが、エモはとことんライブが良いですね。ライ…
今年に入ってから一番熱いパンクバンド 「Carousel Kings」 グッドなタイミングで来日を知り、行ってきました「大塚MEETS」 2回目の来日ということで、今年発売のニューアルバム「Charm City」を引っ提げて来日。 箱が小さかったともあって、本人たちも会場…
最近のエモリバイバルが止まりません。 先日underTOWNの友人と会った際、「INTO IT. OVER IT.のライブがかなり良かった」という話をしておりまして、私も注目していたのですが参戦できず、非常に残念でした。 それから間もなく、はじめさんがやってくれまし…
久しぶりの「俺の名盤」紹介です。紹介したい名盤は相当あるのですが何分更新が追い付かないのでこんな感じで地道に紹介していきたいと思います。 本日はエリオットスミスの「Figure 8」です。ちなみにこれは個人的生涯ベスト10に入ると確信しております。 …
初来日ということで行ってきましたリキッドルーム。1週間前にチケットを取った段階で400番台とキャパ1000人近いリキッドルームにはちと物足りない印象。 平日だったのですが奇跡的に代休になりまして開始前7時には現地到着。友人は仕事で遅れるとのことで先…
最近思うんですが、音楽ほど「いま」の気分に左右されるものって無い気がします。 ということで本日はTame Impalaな気分です。 7月にはニューアルバム「Currents」国内盤の発売ですが、非常に楽しみにしております。 Currents アーティスト: Tame Impala 出…
毎日気分によって聴く曲は変わるものですが、本日はエモの名盤JIMMY EAT WORLD「BLEED AMERICAN」です。 このアルバムは私が高校生くらいの時に聴いていたもの。 単純にエモの名盤としても名高い本作ですが、個人的にも思い入れがあります。 洋楽を聴き始め…
昨年末に本年度ベストアルバムと申し上げたspoon「They Want My Soul」をご紹介。 彼らの有名なアルバムとしては「Ga Ga Ga Ga Ga」「Transference」とありますが、本作が最もまとまっており、spoonというバンドを表現している気がします。 最近、私個人の好き…
これは今年のベストアルバムかもしれません。といかベストアルバムです。 サインマグでも何度か紹介されており、チェックはしていたんですが、試聴する機会が中々無く、チェックするのを忘れておりました。そんな折に、ふらっと入ったタワレコで発見し、試聴…
多くのアーティストが出しているベスト盤、でもこのアルバムこそ真のベスト盤にふさわしいと思う。 各アルバムで名盤と言われる彼らだが、本作での曲のチョイスが素晴らしい。 ブリットポップ特有のサウンドを軸としながら、実験的なサウンドも混在する楽曲…
新しく「俺の名盤」と称しまして、独断と偏見による名盤紹介をしていきたいと思います。 基準は何かと言いますと 「自分の音楽観に影響を与えたかどうか」 この一点のみで紹介していきます。完全に備忘録です。 まず1枚目はこちら Era Vulgaris アーティスト…
無性に聴きたくなる時ってありますよね。 今日の気分はヴェルヴェット・アンダーグラウンド。 The Velvet Underground and Nico Full album vinyl ... 日曜の朝でもなく、週初めにも関わらず「Sunday Morning」からスタート。 あまりに有名なジャケット。 デ…
久々聴いたけど、やっぱりかっこいいです。 Kasabian - Southside 2013 (Neuhausen ob Eck ... カサビアンの代表曲である「Club foot」。これを聴いたのは学生時代でしたが衝撃的でした。 ダークであり、重く突き刺さるような重低音。それでいて、音楽という…
以前から注目はしてましたが、ここまでいいアルバムができるとは思っていませんでした。 とりあえずリードシングルから痺れます。 サイケロックをストレートに表現している感じがキテます。 さらにアルバムを通して聴いたみると、完成度高すぎです。新人の質…
第二のマライアの呼び声も高いアリアナ・グランデ。 百聞は一見にしかずとはこのことかと思い知らされる歌唱力。新人とは思えない。 これは今後の成長が楽しみです。 音楽に限った話ではないですが、何事も過去と未来から発見するところが醍醐味かと。音楽に…
今年流行の風邪にかかり、ブログの更新もお休みしておりました。 私事ではありますが、昨年末から体調不良になり、今年の年初は良かったものの、すぐに流行の風邪の餌食になりました。 さて、本題です。 2月にニューアルバムが発売になると話題の「BECK」か…
こいつらこんなにスゴかったか? Bombay Bicycle Club - Luna - YouTube この曲を聴いた瞬間にそんな言葉が頭に浮かびました。 英ロンドン北部出身のジャック、ジェイミー、スレン、エドで結成した4人組バンド。09年のアルバム・デビューから現在までに3枚の…
個人的な冬の風物詩としては海外サイトのクリスマスMIXの無料DL。 これが出るとクリスマスを感じます。 ちょっと遅いクリスマスですが今年はこれ 米国の80'sカレッジ・ロック/インディ・ロック系サイトslicing up eyeballsがホリデイ/クリスマスを記念した…
Yo La Tengoの最新ライヴ・フルセット音源が無料DLできます。以下引用。 音楽ブログnyctaperの企画で12月13日にニューヨークのブルックリンにあるThe Bell Houseで行ったライヴの音源。アコースティック・セット約46分、エレクトリック・セット約92分。 ダウ…
突然ですが、最近フェニックスが熱いわけです。 Phoenix on Austin City Limits "Entertainment ... なぜ今なのか。 それは今自分がハマっているからです。それ以外に理由はいらないでしょ。 最新のアルバムで音楽性は変わったものの、方向性は変わって…