最近思うんですが、音楽ほど「いま」の気分に左右されるものって無い気がします。
ということで本日はTame Impalaな気分です。
7月にはニューアルバム「Currents」国内盤の発売ですが、非常に楽しみにしております。
今、サイケロックな気分です。
前作の「Lonerism」が話題になった際は正直あまりパッとしない印象でした。
ですが、今作は一度聞いてかなり痺れました。その最初に聞いた曲がこちら。8分弱と長いですが、その長さを感じさせない、というよりもこの長さがあってこそ、の楽曲です。
Let It Happen - Tame Impala (New song) - YouTube
気怠いサウンドに浮遊感のあるボーカル、そこに心地よくマッチした電子音、全ての調和が半端ないです。
気になって前作も聴きかえしてみましたが、前作は前作で最高にかっこいいではありませんか。やはり私にとって気分と音楽の関係性は深いようです。