今大会、アルゼンチン戦も初めて観たんですが、世代交代が上手く出来ていたりいなかったりで。
『期待しているところではあるが~ワールドカップ2022グループステージC アルゼンチンvsポーランド編~』
まずポーランド、ここまでレバンドフスキが孤立するとは思いませんでした。
戦術的なそれが大きかったんでしょうが、あそこまで孤立した状態でゴールを目指すというのは。
ボールを奪ってからも攻め上がりが遅く、あれでは得点のにおいがしない気がします。
そしてアルゼンチン。
マクアリスタは良かったですね。パス成功率は50/52でしたし、グラウンドデュエルは4/4。パスにしろドリブルにしろ中々で、ポジショニングも良かったからか攻撃にも良くからめていた気がします。
デパウルとモリーナのいた右サイドはかなり良い印象で、ディマリアともよく連携出来ていた気がします。まあディマリアとメッシの同期タッグはさすが阿吽の呼吸で、伊達に長年一緒にプレーしていないなと。
他国のレジェンドもそうですが、メッシも役割を変え、どちらかというとフォローやサポートに回っている感じ。
まあメッシに関しては自分でもかなり切り込んだり、ゴールを狙ったりというプレーも観られましたが、とはいえ全盛期のような勢いは薄れてきたような。
とはいえまだまだ驚異であって、観たい選手なのは間違いないのですが。
ポーランドもシュチェスニーはかなり印象的でしたね。シュートストップもそうですが、PKを二試合連続で止めるというのも。完全に読んでいた感じでしたからね。
とりあえず二組共GSを突破したということで、ノックアウトステージでどうなるのか。楽しみなところです。
では。