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厳しい戦いの果てに導かれた勝利!アーセナルの魂の戦い『アーセナルvsウルヴス』

中二日でこれだけの運動量、しかも、CL明けでこの結果は上々じゃないでしょうか。

1分、ハヴァさん空中戦やはり強いしポジショニングも今日良いかもな
13分、キヴィの早めのクロスは中々良かったな、後は精度
18分、ライス受けたとこちょっと悪いかなと思ったけど、あそこまで運べちゃう個の力
26分、ホワイトはサカとの関係性ホントわかってるな
44分、ハヴァさんのこういうパス初めて見たな。からのジェズスの良トラップ、サーモンの決定力

51分、サカのワンタッチええやん
78分、ラヤの対応クールだな
91分、この時間でライスここまで抉れるとは
92分、あのショートコーナーおもろかったな
94分、ウーデのシュートコース選びヤバっ

 

それくらい、キツさが伝わってきていた試合だったにも関わらず、この結果を残したのは大きいですよ。

それにしてもこの試合、アーセナルのシュート数ヤバくないですか。24本て。

それでこの得点差で終わったのは、正直アーセナルの疲れによる精度の低下が原因だったのは明白でしょう。

いつもと異なり、際の部分での判断や感覚がズレているように感じたのは、間違いなく疲労が溜まっていることを暗示していたのかと。

それでも、それを承知で、やれるだけのことを各選手がやっていたのもわかりましたし、だからこそこの結果を得られたのかと思うと、メンタリティが向上したなと感慨深いところではあります。

そんな中、疲労も溜まっているであろうに、ハヴァさんの相変わらずの空中戦の強さ、際立ってましたよね。

攻撃時にも、守備時にも、ハイボールの処理と、フィジカルの強さから大抵収めてしまう懐の深さ。なんかこの淡々とした感じも好きなんですよね。

あとウーデもヤバくないですか。

バイエルン戦でもあれだけ動き回って、この試合でもどんだけ動くんだよという働きっぷり。

そりゃ疲れが見える部分も多々有りましたし、いつものウーデならと思う場面もありました。

でも、それを鑑みてもこの強度とクオリティは異常ですよ。それを物語るのが2点目の得点シーン。

あの時間であのコースに蹴れないですから。普通。

トロサールも、彼だから決めれるような良きゴールでしたよ。

最近だと厳しいときに助けてくれるのは決まって彼。それくらいハイパーなオールラウンダーですよ。マジで来てくれて有り難うと言いたい。

そしてライス。

彼も厳しい時こそ効いてきますよね。キーパス5本に、タックル4て。

攻守にわたり、獅子奮迅の働き。それ以外にもタメを作ったり、キャリーしたりと、欲しい時に欲しいアクションを取り、さらに期待以上のクオリティでそれをこなしてしまうっていう何なんですか、怪物ですよ。それくらいの存在感ありましたから。

とにかく全員よくやり抜きましたよ。

途中からターンオーバーを図ってくるかと思いきや、以外にもそこまでの交代もなく、サカもホワイトもかなりヘトヘトになりながらよくやり切りましたよ。

ホント素晴らしい。

この先も厳しい戦いが続きますが、とりあえずの現状首位、CL無き今、リーグでの優勝を是非お願いしたい。

では。