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頭脳戦の極み!『アーセナルvsマンチェスター・シティ』

シティと戦うと毎回頭脳戦になり、ヒリヒリするけどアガりはしない展開が続きますね。

「頭脳戦の極み!『アーセナルvsマンチェスター・シティ』」William Saliba and Jorginho make Arsenal feelings clear after Man City  complaints - football.london

11分、ライスのカバー良し

30分、ホワイト上がるタイミングも良いしクロスもよく見えて精度高し

44分、ほぼライス一人での無双守備、さすがです

 

50分、ウーデのスルーまでは完璧。ハヴァさん惜しい

93分、やはりトミーは対人強し

94分、こういう所で取られないライスの強さ大事

 

それにしても今回はかなりベタ引きで挑みましたよね。

実際にこの通り、完全に圧倒された形となりました。

でも、試合展開自体は意外に拮抗したもので、むしろアーセナルはよくあの固い守備を維持できたなと。

シティのポゼッション73%でオンターゲット1に抑えたわけですからね。

ただ、もうちょっと白熱したかったというのが本音です。

なんせこのカードですからね。

とはいえ改めてではあるんですが、サリバの凄さを認識させられました。

守備面においての存在感が素晴らしかった。ケアの部分であったり、読みであったり。

最近このカードになるとハーランドがマガリャン側に寄っていくんですが、その気持もわかりますよ。そりゃ。

それでもマガリャンも全然悪くなく、何度やりあっていたことか。なんならこの試合の醍醐味そこだったと言っても過言じゃないですから。

それと相変わらずホワイトの万能っぷりがこの試合でも出ていたわけですよ。

守備だけならあれですが、攻撃時の気の利きようったらないわけで、後半からシティのウイング生かした戦術に変わってからもそれも良く対応し、地味に良く機能していました。

絶対サッカーIQ抜群だと思うんですよね。

その意味でいうと、敵ながらデブルイネ、ロドリ、ベルナルド、この三人はヤバかった。

特にデブルイネ。

存在感がもう”王”なんですよ。

以前にもまして威圧感もあり、ワンプレーワンプレーが見応えしかない危機感。

こっちからしたら恐怖ですよ。

それになんかあのオールバックカッコいいですし。

中盤で言うとライスとロドリの影の功労者合戦も面白かったですかね。

両チームともを裏で糸引いている二人の影の存在感。

別に試合での目立っているんですけど、それ以上に見えない気遣いであったり、気の利き方があればこそのチーム全体における安定感。中々でした。

それから怪我から戻ってきたことで、交代選手の層も厚くなったのはこれから非常に心強い限り。

パーティもこの試合ではある程度調子戻ってきてたようですし、冨安もドク相手に良く対応出来ていました。攻撃時もタイミングとポジショニング良かったですし。

とまあ痛み分けになった試合ではありましたが、エティハドでこれならいちよ良しとしましょう。

では。