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前半の圧倒力と後半の変化の真相はいかに『アーセナルvsルートン・タウン』

「前半の圧倒力と後半の変化の真相はいかに『アーセナルvsルートン・タウン』」

7分、やっぱホワイトわかってるな、上がるタイミング

9分、マガリャンも対応力上がってるな

12分、ウーデの守備からの展開なんや、凄っ

15分、トーマス縦の意識いいね

19分、とろサーモンの切り返し鋭いわ

23分、いいよ、スミロウの潰し、からの見事なゴールへ

26分、今日はいつも以上にアグレッシブだなスミロウ

40分、マガリャンも確実に落ち着き増してるな

43分、スミロウとネルソンの連携力高いな、パス出すタイミングもバッチリや

47分、トーマスのこういう強引なプレー嫌いじゃない


56分、ハヴァさんも今日は一味違うな

 

シティ戦が終わったと思えばすぐまた試合。さらに今週はもう一試合あるとは・・・。プレミアは相変わらずタフですよね。

そんな中でのルートン戦でしたが、結構いじってきました。

アルテタはあまりスタメンを変えない印象だったので、割と大胆なスタメン変更。スミロウ、パーティ、ネルソンに久々のチェンコ。しかもその選手たちが躍動するという意外な収穫も多かった気がしますね。

まず、スミロウがスタッツ以上に良かったんですよ。特に前半戦。

ポジションの取り方が絶妙かつ的確で、ボールに対してもいつも以上にアグレッシブ。

他の選手との連携で若干合わない部分もありましたが、それは実際に試合に出ていないと掴めないところもありますからね。

ボックス内でのボール捌きなんかも惜しいシーンが多かったですし、シュートチャンスも決めきれたらなお良かったんですけどね。

とはいえ久々の先発にしては上々じゃないでしょうか。

これがビッグ6相手であったり、CLなんかでも出来るようになると非常に心強いなと。

そして、ネルソンとパーティも思った以上。

ネルソンは試合勘、パーティはコンディションが完璧になればそれこそ悪くないパフォーマンスを発揮出来るんじゃないですしょうか。

ネルソンはスミロウとの連携も取れていましたし、サカも加わればアカデミーからの良き連携が見られる気もしますし。

気になったのが、前後半の攻撃力の変化。

緩急を考えると意図的な後半のクールダウンだったんでしょうか。得点差もありましたし、それならば納得ではあったんですが、ただの失速となると原因はルートンの修正によるものなのかどうなのか。

前半はシュート数11ですしポゼッションも63%と押し気味で、ゲームコントロール自体も押し込みも上手く噛み合っておりました。

それが後半となるとポゼッションは拮抗してますし、シュート数も激減ですからね。

これがゲームコントロールだとしたらアルテタの凄いところですよ。これは。

ですが、違うとなると、気になるところではあります。

とはいえ怯み無きルートンに対してのこの勝ちゲーム。これはこれで収穫もありましたし、何より、スミロウの活躍を見たいという欲求もあるわけです。

週末のスタメンもどうなるのか。

楽しみなところです。

では。