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ゴールへの意識が高まる!攻撃の厚みと決定力がチームを強化『アーセナルvsバーンリー』

またしても大勝。

「ゴールへの意識が高まる!攻撃の厚みと決定力がチームを強化『アーセナルvsバーンリー』」

Arsenal Scores, Stats and Highlights - ESPN

前半

3分、ライスの持ち上がりがあればこそのゴール
9分、マガリャンの負けない強さ
21分、ホワイトの奪い方上手っ
23分、ホワイトのキーパーブロックうざくて良いね
31分、ウーデのしたたかさ
33、34分、ウーデのスルーの感覚ちょっとレベチだな
35分、サリバのフォファナへの対応よ
47分、あそこでいけるライスさすが

後半

46分、ニアハイを利き足じゃなくて狙うとは
51分、ライスの背後ケアしつつあの持ち運びは凄い
63分、マルティやっぱ早いな
77分、ハヴァさん落ち着いてたな

 

この攻撃力の増加はなんなんでしょう。まあ前線の連動性向上と各人の攻撃意識がフィニッシュまで結びついていることが要因でしょう。

それにしてもウーデのスルー技術が日に日に向上している気がして、これはちょっと凄いですよ。

相変わらずチームトップのキーパス。特にこの試合でのチャンスクリエイトは決定機に繋がらずとも素晴らしいものがありました。

1点目のシュートもかなりいいシュートでしたし。

ビルドアップに関して言えばCB二人のパス成功率っていうのも重要ですよね。

最終ラインからの押し上げがスムーズなのもこの二人の攻撃貢献あってこそ。これまたチーム1,2。

あとサカもちょっと異次元になってきているんですよ。

ゴール期待値0.9に対して2ゴール。しかも決めたゴールの凄さよ。

ニアハイを逆足でぶち抜くって。コントロール、パワー、申し分ない精度で。

となるとマルティネッリも。

彼は守備時の献身性とトランジションの早さが異常ですよ。

それを最後までやりきるスタミナもですが。

ハヴァさんも久々ゴール出ましたね。

日に日にフィットしてきてますし、何よりデュエル数はわりと毎回上位なんですよ。特に空中戦が多く、勝率も大したもの。

これにより前線への起点が作りやすくなっているっていうのも攻撃時のバリエーションに影響しているでしょうね。

トロサーモンもかなり良いんですよね。

このヒートマップとか、「なに、ワープしてんの」って思うくらい点在している。

守備も献身的なんですが、ボックス内やその付近での攻撃参加時の意識が極めて高いですよね。

加えてその辺での細かいタッチや、キック精度の高さから、決定力にも結びつくって。

マジで前線どこでもやれて恐ろしいですわ。

いずれにせよ攻撃の厚み、決定力の向上というのはチームで見た時に確実に嵩上げされてきている部分なので、見ているこっちも楽しいのなんの。

このままの勢いでCLベスト16もお願いします。

では。