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ヴィラ・パークの緊張感と一体感:アーセナルが力強くも決定力不足で苦しむ『アーセナルvsアストン・ビラ』

「ヴィラ・パークの緊張感と一体感:アーセナルが力強くも決定力不足で苦しむ『アーセナルvsアストン・ビラ』」

Arsenal fans fume at referee decisions in Aston Villa loss – 'The league  doesn't want us to win' | The Independent

15分、ライスのボールキープ強し。3人に囲まれても平気

31分、サリバの寄せの速さ

34分、サリバとマガリャンの関係性の良さ。それがカバーリングの関係性にも出ている

38分、ジェズスの落としが上手くてにくい。

39分、ラヤの耐えてのシュートストップお見事

41分、ジェズスの振り早っ

47分、チェンコのスルー、あともうちょい。コースは完璧

52分、サカの体を上手く使い、相手の力での反転上手し

57分、ハヴァさんの抜け出しは確実に良くなっている

79分、ウーデのスルー、力加減、コースともに申し分なし。あとは決定力よ

 

こんなに強くなっているとは思いませんでした。

前節のシティ戦も勝利し、プレミア順位を見ても好調なのは知っていました。ですが、ここまでとは。

ヴィラ・パークの雰囲気も良かったですね。というか怖いくらい。一体感が半端ない。好調なチームはやはりサポも良い雰囲気になっていましたね。

そんな中、アーセナルは決定力に苦しんだ。

シュート数もビラを上回る12。オンターゲットも5なんですよ。

まあ相手のシュートブロック、つまりはエミマルのブロックが冴えていたとも言えるわけですが。

ビッグチャンスを全て逃したのが結局のところ明暗を分けた気がします。

この試合デュエル数10越えがこんなにいるのも珍しいなと思っていて、マッギンの22って。それだけタフに両者ともやっていたということでしょうけど。それにしてもタフ過ぎる試合でした。

正直交代選手も機能していたとは言えず、とにかく決定力が不足していたなと。それに尽きる試合でした。

とはいえチェンコの縦パスにはキレとチャレンジングを感じましたし、ウーデからのスルーも素晴らしかった。

でもそれだけじゃ勝てないんですよね。なんとか得点につなげなくては。

ただ、あのハヴァさんのゴールはちょっと思うところありますよ。

アーセナルに対しての判定厳しくないですか。確実に胸だった気がしますし、リフレクションが当たってるなら、相手の手にも当たってるし。

あれは頼みますよ。

まあ言っても覆らないし、決定力が無かったのは間違いないんですけどね。

とりあえずまだ下を向く時では無いので、今後の修正に期待したいところです。

では。