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プレミア屈指の守備力が揺らぐ!ルートン戦で見せた驚愕の劇的なクライマックス『アーセナルvsルートン・タウン』

「プレミア屈指の守備力が揺らぐ!ルートン戦で見せた驚愕の劇的なクライマックス『アーセナルvsルートン・タウン』」

Arsenal - Sky Sports Football

 

3分、バークリーに当たり負けしないライスの強さ

13分、ウーデとサリバの予測力の高さ

13分、ジェズスの抜かりないスローインからの

31分、ワンプレー、ワンプレーの粘りが強いマルティネッリ

39分、サカのブレないカットインからのシュート

44分、ホワイトの迷い無きクロスが明暗を分ける

49分、ハヴァさんとジェズスの帰陣が早く、なんかカッコイイ光景

59分、ジェズスの体幹の強さと上手さ

75分、やっぱハヴァさんフィジカル強い?ボールキャリーも好調

76分、サカの仕掛けはどうなってるんだってくらいヤバい

78分、一連の流れとスイッチとなるウーデのスルー

90分、ウーデのターン、うまっ。

 

こんな白熱した展開になるとは思いませんでしたね。

序盤こそアーセナルペースだったものの、後半早々からルートンのエンジンが全開になってきてましたね。

それでもポゼッションを見ると前半64%、後半69%となっており、アーセナルがボールを握っていたのは間違いないんですが、それでも後半の勢いは凄かった。

リーグ最少失点のアーセナルが、昇格組のチームにここまで決められるとは。

これぞプレミア。

今回もといいますか、最近個人的な評価が上がっているのがハヴァさん。

スタッツを見ると、毎回思っていましたけど、改めて、デュエル数と勝率高いんですよね。平均して。

今回もチーム最多ですし、特に空中戦が強い。

以前はそこからのプレーで見せ場が少なかったため、印象が薄かった気もしますが、最近はそこから次への動き、連携がスムーズになってきたことで、良さが出始めているなと。ボックスへの走り込みも増えましたし。

とにかくこのまま左のインサイドハーフで定着すれば良いプレーが増えそうな気もしますね。

あとスタッツに見えない働きが目立つのはやはりジェズスですよね。

神出鬼没にハーフラインあたりから前線を動き回り、しかもチャンスメイクでき、ゴールまで決めるという。

今までもそういったプレーに何度も助けられてきましたが、この試合の働きは特に顕著でしたね。

キーパスを見てもウーデと同率でチームトップですし。

ルートンで言うとバークリーが目立ちましたね。

チェルシーやらエバートンやら青いユニの印象が強かったんですが、まだ30歳なんですね。

ボールキープとポジショニングが巧みで、フィジカルも強いから中盤で中々厄介な印象でした。

そーいえばこの試合、ちょっとラヤのプレーが気にりました。

足元以外でのキーパースキルも高いと思っていたのが、意外にそうでも無いのかどうか。ちょっとまだわかりませんが、惜しいなと感じるプレーが目立っていた気がします。

それにしてもこの試合のハイライトは終盤戦。

なんですかあの劇的なゴール。ブチ上がりましたよね。

そこまでの猛攻も中々でしたが、ギリギリで耐えていたルートン。それが最後の最後でまさかの。

ウーデの判断も見事でしたし、クロスの精度も申し分ない。

それに合わせるライスの微調整からの完璧なヘディング。

ライスってこういう微妙な調整や修正が上手いですよね。気の利いたプレーというか。サッカーIQ高めというか。そして、ウーデとともに中盤で役割分担してのビルドアップとかも良いコンビだなと。

そんな二人での最高のゴール。

いやぁ、テンション上がりました。

まあとりあえず劇的に勝てたので気分は最高、今週も残り頑張れそうです。

では。