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これは買い、メゾンブランド顔負けの質感~エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ編~

これは凄い。

『これは買い、メゾンブランド顔負けの質感~エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ編~』

攻めてきましたね。オーバーサイズで5分丈、それだけでも攻めた商品なのに、素材はエアリズムコットンと見た目はシンプルなのにディティールにこだわってきたところにユニクロUの気概を感じます。

オンラインでは既に売り切れており、店頭で見てきたんですが、これは買いです。

何が良いってとにかくその質感とシルエット。

抜群に格好良くて、コーディネートもし易そう。

エアリズムコットンということで、上質な光沢感があり、ストンと落ちるシルエットがメゾンブランドのカットソーに似た印象です。

伝わりますかね。この質感。しっとりしているようでいて、艶があり、発色も申し分ないトーン。

これは袖を通さないでもわかる質感ですが、袖を通すと更に良さが増します。

オーバーサイズなんですが、それを更にオーバーサイズで着ることを間違いなくお勧めします。私は身長168cm、56kgなんですが、Mサイズを着てジャストくらい、なので試着してしっくりきたLサイズを購入しました。

ジャストで着るよりストンと落ちるシルエットが活きてきます。

珍しく4色も買ってしまったんですが、これは見つけたら追加購入しないとと思わせてくれる珍しい逸品でした。

ちなみに先日下北沢に行ったのでそこでも見たんですが、すでにSサイズが数枚ある程度でした。

気になる方は是非早目に。

www.uniqlo.com

アーセナルvsオリンピアコス~EL編~

最近の若手の台頭は心強い。

アーセナルvsオリンピアコス~EL編~』

「arsenal el saka」の画像検索結果

ギリシャ独特の空気を感じながらも良くやったんじゃないでしょうか。

序盤こそ硬さを感じたし、相手の堅守にも阻まれていましたが後半にはその硬さも抜け、攻撃にも連動が見られました。

守備面も徐々にではあるものの安定してきており、右SBに入ったソクラティスも対人面を中心に頑張っていた気がします。

今回はマルティネッリとサカ、ウィロックの関係性が良かった。

特にサカに関してはSBにも関わらず、FWとしてのポテンシャルが物凄く出ていた気がするし、本人も行っている通り、本職に戻ったらもっとできると感じた。

ハーフラインを超えてからの判断や、突破、特に高い位置での相手をいなすドリブルやクロスなんかはセンスを感じた。

半数以上が若手で構成されたチームでもここまで出来る。アルテタが良い監督であるならば、今後の成長にもチームにも非常に期待が持てると感じた試合だった。

後はフロントなどがしっかりと繋ぎ止めをしてくれればいいのだが・・・。

次節はアンチェロッティ率いる好調エバートン。ここでミッドウィークの真価が見えそうなので楽しみです。

ファッションmeets動画=ライフスタイル

中田敦彦YouTube大学もそうですが、最近のYOUTUBERはディープな情報が増えてきてる気がします。

blcrackreverse.hatenablog.com

最近はファッション系の物にハマっているんですが、それも単なるファッションに留まらない、その人なりの世界観というかライフスタイルのようなものまで見え、ファッション以外も含めたところが参考になります。

そんな中でもよく見る何人かをご紹介。

まずはこちら

www.youtube.com

ファッションに留まらないライフスタイル情報が満載でとにかく面白い。気楽に聴けるのにいちいち参考になるところが多いです。ファッションの傾向としても今の気分に合っていて、COMOLI、AURALEE、NEEDLES、KOLOR等、30代になって響いてきたブランドが揃います。現役の美容師ということもあって髪に関する情報もタメになります。

次はこちら

www.youtube.com古着屋のオーナーを務めている方が行っているんですが、ブランドのチョイスと合わせが上手い。古着を大人よりに、それでいてビンテージなどには寄せていないコーディネートが参考になります。

次はこちら

www.youtube.com

メンズファッション指南者としてブランドや洋服の細部にわたり解説してくれていてとても参考になる。洋服のディティールが気になるのは古着が好きだからだけど、その感覚を久しぶりに感じさせてくれるような蘊蓄が多数。

そして最後はこちら

www.youtube.com

店のセレクトやアイテムのセレクトにセンスを感じる。話すトーンなども聴きやすく、小物使いなんかも参考になります。

といった感じで、雑誌に変わるような面白いリアルが見えるので最近は良く見てしまいます。

青の衝撃~セブンイレブン 高級キリマンジャロブレンド編~

これは中々良いですよ。

セブンイレブン 高級キリマンジャロブレンド

「セブン 青の贅沢」の画像検索結果

値段もさほど変わらないしということで飲んでみたんですが、これが中々良い。

重過ぎず、それでいてコクがあり飽きない。

コンビニのコーヒーもファストフードのコーヒーも百花繚乱していますが、これは頭一つ出ているんじゃないでしょうか。

そこら辺の喫茶店で飲むものに比べても何らそん色ないですし、下手したらそれを上回るレベル。

日常のブレイクで手軽に飲むならこれ一択ですね。

それくらい個人的にはヒットしました。

セブンの味への追及は恐ろしいものです。

アーセナルvsニューカッスル

エジルの帰還

アーセナルvsニューカッスル

「arsenal」の画像検索結果

やはりこの男が機能するとアーセナルは面白い。

ミッドウィーク明けの一戦で、アルテタも少しは戦術を浸透させられたんじゃないでしょうか。

前半こそそこまで良さが出ていなかったものの、守備の安定、攻撃の形。ある程度の兆しは見えていたように思います。

その後の後半戦。

両者共にメンバー交代無しだったんですが、アーセナルは確実に変わっていました。

まずセバージョス。前半は中盤にいるものの縦パスなどをほとんど通さず、あくまでもサイドに散らしてばかり。それが後半には縦パスや相手をいなすプレーなども増え、守備時もかなり執拗にアタックしていたように思います。

続いてペペとサカ。前半は単調なクロスを上げるイメージしか無かったんですが、後半は

中に切り込むプレーも増え、それが相手を翻弄する形に。

そしてエジル。彼は前半から良かった。引き出す動き、ボールを受けた時のいなし、どこまで見えてるんだと思わせるパスやスルー、攻守のトランジション。休み明けのせいかフィジカル的に充実していた気がします。後半に入ってからはエンケティアとの連携も取れていましたし、終盤にはゴールも演出するという充実ぶりでした。

ニューカッスルに関しては前半の5-4-1で強固なブロックを作るところまでは良かったんですが、一度崩されてからの崩落ぶりが目立った気がします。

これは組織力という意味でアーセナルに軍配があがったんじゃないでしょうか。

とにかくこれからの試合が楽しみです。

Power Push~2020年1月~

今月というか最近では珍しくかなり聴き込んだアルバムでした。

Pinegrove『Marigold』

紛れもなく名盤となるであろう要素を持った作品で、アルバムの構成も最高です。どこか土臭く、砂埃を感じさせながらもキラキラとしたストリングスに情景が浮かぶようです。エモやロックにフォークを足した音に最近ハマっているのも個のアルバムがきっかけだったことは間違いないです。とにかくアルバムとしての完成度が高いのでアルバム通して聴くことをおススメします。

次も同じくフォークを感じさせる名盤。

Big Thief『Two Hands』

このアルバムは昨年から多少聴いてはいたんですが上記の『Marigold』をきっかけに聴き直したところ、これまた良さを再認識しました。来日するものの東京公演はソールドしており、なぜ去年チケットを取らなかったのかと痛感させられます。

本作は前作のアルバムと対を成していて、前作が天、本作が地という構成。

前作も名作でしたが個人的には本作の乾いた空気感とボーカルのAdrianne Lenkerによる声色がマッチしたところが魅力的でした。

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

簡単に思えることが実は一番難しかったりする。

『やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学』

◎話題沸騰! Harvard Business Reviewで最多閲覧数を記録
◎モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい目標達成の方法」とは?

「成功とは生まれつきの才能で決まるものではありません」
「成功する人には共通の思考や行動のパターンがあります」──。
コロンビア大学でモチベーション理論を教える社会心理学者の著者は、こう断言します。

多くの心理学者たちの数々の実験と、著者自身の研究成果によって証明ずみの「心理学的に正しい目標達成の方法」を著者がまとめたハーバードビジネスレビュー誌ブログの記事は、過去最大の閲覧数を記録する大反響を呼びました。

本書は、その話題の記事に加筆してつくられた1冊。
心理学で証明された正しい目標達成方法だけが、コンパクトなページ数に詰まっている本書は、アメリカの読者の間で「お宝本」として話題を呼びました。
多くのビジネス書・経営書を出版するHarvard Business School Press社で最も成功した電子書籍となっています。

◎本書で紹介する「目標達成に最も寄与する習慣」

 ・目標に具体性を与える
 ・目標達成への行動計画をつくる
 ・目標までの距離を意識する
 ・現実的楽観主義者になる
 ・「成長すること」に集中する……etc.

◎本書で手に入る「目標達成ツール」

 ・目標達成の切り札「ifthenプランニング」
 ・目標までの距離に目を向ける「これから思考」
 ・ネガティブな側面にも目を向ける「現実的楽観主義」
 ・失敗を味方にする「成長ゴール」
 ・“やり抜く力”を支える「拡張的知能観」……etc.

今日からすぐ実行できる考え方がコンパクトなページ数(120ページ)の中で豊富に紹介されています。
仕事からダイエットまで「達成したい目標」があるなら、ぜひ本書を参照してみてください。
これまでより、もっと早く、もっと上手に、目標を達成できるようになるはずです。

YOUTUBEでDAIGO氏の紹介を聞いていて気になった本書。

年明けに購入し何度か読んでいたんですが、とにかく読み易い。1時間もあれば読み終わってしまう中に、身につまされる情報が詰まっている。

一つ一つのことは当たり前だったりするんだけど、それらを体系的、順序立てて一冊にまとめられているので具体的にイメージしやすく、実践しやすい。

本を読むことに満足してしまうものは多いと思うけど、これだけ読み易く、方法論が書かれているなら手元に置いて何度も読み返そうという気にもなる。

本書で述べられているのはいわゆる『目標達成』について。

わかっているつもりだったけど、わかっていなかったことでもあって、シンプルにズシんときた。

例えばだけど、楽器を演奏できる人は才能があってできるわけで、自分にはその教養も素質も無いと思いがちだけど、実際自分もドラムを始めてみて、譜面が読めるようになり、リズムをキープできるようになり、身体が自然に動くようになり、新しい技術を学びたいと思う。

これって多分誰でもそうで、他の事でも同じな気がする。

何かしたいと思ったらまず動いてみる。そしてそれを継続し、正しいやり方を学んでいく。

そんな順番で気軽に始め、継続することこそ上達への近道な気がした。

つまい、『目標を達成するには継続する』しかないということ。

当たり前のことなんだけど直ぐに達成出来たり、すぐに成し遂げられるものは誰でも出来るし、みんなやっている。

結局技術的な何かを身に付けるなら日々研鑽していくしか無いということに気付かせてくれた一冊でした。