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両ウイングの躍動止まらず『アーセナルvsセビージャ』~CLグループステージ編~

ホームということもあり、安心感が半端ない。

これがCLのホームアドバンテージなのか。そんなことを思いつつのスタート。

「両ウイングの躍動止まらず『アーセナルvsセビージャ』~CLグループステージ編~」

まず8分、サカの完璧なフリーキックの弾道。

16分、サカのターンからの対応が良い。二人を相手に強いし上手い。

24分、ハヴァーツの気の利いた体の使い方。感心するようなプレー。

29分、ジョルジ→サカ→トロサーモンと完璧過ぎる崩し。ジョルジの見えてる感凄かったな。

35分、常に狙っているマルティネッリの貪欲さ。

38分、これぞサリバな潰し方。

42分、こういうマルティネッリのライン際、ボールの残し方は関心しか無いよな。どうなっているのかわからん。

61分、マルティネッリ→サカへの半端ない切り返し

79分、サカのボックス内での粘り強さ。あれだけボックス内で落ち着いて粘れると。

91分、ライスの刈り取り名人っぷりが発動。

この試合まずもって両ウイングが自由に出来たのが大きかった。

相手DFも全然対応できておらず、マルティネッリもサカもここ最近の試合の中ではかなり自由にプレーできていた気がします。

リーグ戦では警戒されてますからね。

見てくださいよ。このマルティネッリとサカのデュエル数。ハヴァーツもそれなりにやり合っていたようですが、二人の圧倒的なデュエルマスター感。

普通に見てても感じるくらいだから、そりゃこれくらいいきますよね。

特に地上戦がエグい。

前半のポゼッションもかなりの差。

ちなみに左がアーセナル。後半こそ52%でしたが、それでも圧倒していたなと。

ハヴァーツも着実に前進はしているんですよね。

それは感じるんですよ。でも、決めきれる時に決めてほしい。

この試合では確実に惜しいシーンが2,3度あった気がします。その時のゴールに対する貪欲さみたいなものがもう少し見えるとちょっと印象も違うと思うんですけどね。

とにかくあと少し。

では。