「スミスロウの帰還!アーセナルvsブレントフォード ~EFLカップ編~」
EFLカップでのアーセナル対ブレントフォード戦、色々と楽しい一戦でした。
7分: エディとネルソンの見事な連携
まず、試合開始7分、エディとネルソンのコンビネーションが光りました。エディは冷静にボールを操り、そしてネルソンが冷静にゴールを決めた瞬間、ブチ上がりましたね。この連携はあまり見ないホットラインだっただけに痺れました。
22分: 富安の壁のようなディフェンス
ディフェンスが堅固で、相手を見事に封じ込めるのはさすが富安。
23分: スミロウの飛び出しからのエディ、ネルソンの見事なゴール
これもスミロウ起点の素晴らしい展開でした。エディ、ネルソンともに落ち着て狙えていましたし。
30分: スミロウとジョルジの魔法の一瞬
スミロウとジョルジのワンツーはまるで魔法のようで、相手ディフェンスを翻弄し、シュートへ。このいう瞬間を見るとアーセナルらしい、ショートパスの美学を象徴していましたね。
32分: スミロウの見事なトラップ
ボールの扱いがやはり上手い。だからこそ出来るトラップだなと。
42分: エディとネルソンの息の合ったプレー
エディとネルソンの連携もピカ一でした。体の動かし方、パス、そして互いへの理解は素晴らしく、見本になります。
69分: ハヴァーツの絶妙なパス
ハヴァーツのパスも光りました。絶妙なパスからネルソンがボールを受け、冷静にプレーを展開。ハヴァーツの視野とパス能力は、ちょっとずつではあるものの、光も見えてきているなと。
74分: ジェズスの登場とエディの活気
やっぱりジェズスが入るとエディも生きる気がするんですよね。相互補完というか、以前はそれほどでもなかったのに、今は結構阿吽の呼吸があるというか。
91分: 富安の安定感
ディフェンスラインを固め、相手の攻撃をいい感じにいなしてましたね。相変わらず安定感ありましたし、チームにとって不可欠な存在でした。
そんな感じでのカップ戦でしたが、19歳のサゴエ君も全然違和感なく参加出来てましたし、強度高いながら、色々な選手が試せたのもカップ戦ならではでした。
スミスロウが先発で入るとここまでやれるというのが個人的には一番うれしかったですね。
499日ぶりのスタメンだったようで、そんないなかったっけと思ってしまったファンも多かったはずですし。
主戦場を軸に、さっと顔を出してさっと捌いて定位置に戻るというのがスタイル的にもあっていたのかなと思いますし。周りの選手の関係性もそうした部分にフィットした感じでした。
富安のCBが観れたのも良かった。
代表選でもCBとして抜群の仕事をこなしてましたし、是非プレミアでのCBも観たかったんですよ。
それが叶い、しかも活躍してしまうという驚き。
守備時の対応、判断、ポジション、カバー。どれをとっても間違いない一級品のチョイスをするというのはさすが富安といったところでしょうか。
全然盲点だったんですが、公式でカップ戦やCLなども遅れて観れたりするので、その辺も使いつつ観ていこうかなと。
では。