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アーセナルvsニューカッスル

この時期、この試合は辛過ぎる。

アーセナルvsニューカッスル

Newcastle 2-0 Arsenal: 3 talking points as Gunners blow top four

正直この場面でこういったしんどさを味わうとは思ってもいませんでした。

試合結果がどうこう以前に、戦いの質というか、とにかく見せ場無し、得点のにおい無しと、良い所が無さ過ぎた。

このタイミングでこうなってしまったことが残念だし、なぜこうなってしまったのか、そこが一番気になるところではあります。

全てが後手後手で、結局最後まで中盤以降ボールが収まらないところを見ると、個人の質も完全に負けておりました。

ギマランイス、アルミロン、ウィルソン、マクシマン、この辺はとにかくヤバかった。技術的にもフィジカル的にも素晴らしいパフォーマンスと強度。リヴァプールを苦しめたのもわかりますし、あれを最後までやり切れるのはチームが好調な証拠じゃないでしょうか。

とはいえアーセナルも、選手にしろ監督にしろ、絶対にモチベーションや闘志はあったはず、それなのにこの違いはなんなんだ。結果的に勝てていれば、過程はどうあれ良しと出来た部分もあったはずですが、その過程がこの有様とは。

試合後のジャカのコメント通り、CLに行く資格が無いのかもしれないと思ってしまいます。

シーズンを通して浮き沈み激しく、負けると連敗が常になってしまっていた中、ここにきてもその感が消えず、これが続くのはキツ過ぎる。

スタメン負傷が多過ぎること、スカッドの薄さは否めませんが、それでもこのタイミングでこれは・・・。

冨安が負傷してラカゼットも負傷した時はマジで焦りましたね。二人とも大事に至っていなければいいですが。

とにかく今回は本当に書くことがないくらい絶望的でした。

まあアルテタも言ってる通り、相手が完全に良過ぎました。まぁ裏を返せばアーセナルは悪過ぎたとも言えるわけですが。せめて次節は良い試合をしてほしい、ただそれだけです。

では。