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トップガン

スタイルに影響される。それだけでも十分。

トップガン」 


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トム・クルーズ主演によるスカイアクション。

米海軍のエリートパイロット養成訓練所・トップガンに所属するエリート隊員・マーベリックは、ある日F-14を操縦中にジェット気流に巻き込まれ事故を起こし、同乗していたパートナーを失ってしまう。

トニースコットの独特な躍動感が一番出ている作品だと改めて感じた。そしてトムクルーズはカッコ良かった。

ああこれでスターダムにのし上がったんだなと今でこそ感慨深いですが、そこから36年を経ても変わらずのスタンスと化物なんじゃないかと思ってしまいます。

ストーリー展開はベタだけど、それがストレートに伝わってきて心地良く、終盤に向けてのカタルシスを高めてくれる。まあハッキリいってストーリーは有って無いような、ミッションも敵も全貌を把握するのは難しく、単純な映画のはずなのに、しっかり見るとメチャクチャオブラートに包まれ過ぎて、はっきりと見えてこない作り。

昔の映画にはよくあるタイプだけど、音楽と映像、役者とファッションの相互関係が実に良かった。

序盤から音楽に合わせた映像表現が気持ちを高ぶらせるし、男心をくすぐる様な、とにかくカッコいいと思わせてくれる映像美、それだけで観ていて楽しい気持ちにさせてくれます。

トムクルーズは文句なしにカッコいいし、ファッションも雑なようでいて見事に決まっている。その周りに出てくる、小物であったり、バイク、これらも凄くスタイルに合っていて憧れる。改めて、MA-1、レイバンカワサキのニンジャGPZ900R。カッコ良過ぎです。やっぱりバイクの免許取ろうかなと思わせてくれますね。

個人的に憧れこそ映画の最高の楽しみだと思っているので、その点において本作は完璧にツボを得ている。

序盤からもちょいちょい出てくるけど、終盤での横顔やシルエットを生かしたショットが効果的で、何か感極まる感覚だった。ショット的にエモいんですよね。陰影のあるトーンだったり、常にオレンジ掛かった空だったり。

誰もが持ち得る、若いが故のハチャメチャ感、そこから事故をきっかけに確実に成長を見せるトムクルーズの演技には鳥肌が立ちました。それも新作が公開されたこのタイミングだとなおさら。

とにかく映画の世界とシンクロしよう。それで十分楽しめる。 そして新作はもっと楽しめる。

では。