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青の衝撃~セブンイレブン 高級キリマンジャロブレンド編~

これは中々良いですよ。

セブンイレブン 高級キリマンジャロブレンド

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値段もさほど変わらないしということで飲んでみたんですが、これが中々良い。

重過ぎず、それでいてコクがあり飽きない。

コンビニのコーヒーもファストフードのコーヒーも百花繚乱していますが、これは頭一つ出ているんじゃないでしょうか。

そこら辺の喫茶店で飲むものに比べても何らそん色ないですし、下手したらそれを上回るレベル。

日常のブレイクで手軽に飲むならこれ一択ですね。

それくらい個人的にはヒットしました。

セブンの味への追及は恐ろしいものです。

アーセナルvsニューカッスル

エジルの帰還

アーセナルvsニューカッスル

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やはりこの男が機能するとアーセナルは面白い。

ミッドウィーク明けの一戦で、アルテタも少しは戦術を浸透させられたんじゃないでしょうか。

前半こそそこまで良さが出ていなかったものの、守備の安定、攻撃の形。ある程度の兆しは見えていたように思います。

その後の後半戦。

両者共にメンバー交代無しだったんですが、アーセナルは確実に変わっていました。

まずセバージョス。前半は中盤にいるものの縦パスなどをほとんど通さず、あくまでもサイドに散らしてばかり。それが後半には縦パスや相手をいなすプレーなども増え、守備時もかなり執拗にアタックしていたように思います。

続いてペペとサカ。前半は単調なクロスを上げるイメージしか無かったんですが、後半は

中に切り込むプレーも増え、それが相手を翻弄する形に。

そしてエジル。彼は前半から良かった。引き出す動き、ボールを受けた時のいなし、どこまで見えてるんだと思わせるパスやスルー、攻守のトランジション。休み明けのせいかフィジカル的に充実していた気がします。後半に入ってからはエンケティアとの連携も取れていましたし、終盤にはゴールも演出するという充実ぶりでした。

ニューカッスルに関しては前半の5-4-1で強固なブロックを作るところまでは良かったんですが、一度崩されてからの崩落ぶりが目立った気がします。

これは組織力という意味でアーセナルに軍配があがったんじゃないでしょうか。

とにかくこれからの試合が楽しみです。

Power Push~2020年1月~

今月というか最近では珍しくかなり聴き込んだアルバムでした。

Pinegrove『Marigold』

紛れもなく名盤となるであろう要素を持った作品で、アルバムの構成も最高です。どこか土臭く、砂埃を感じさせながらもキラキラとしたストリングスに情景が浮かぶようです。エモやロックにフォークを足した音に最近ハマっているのも個のアルバムがきっかけだったことは間違いないです。とにかくアルバムとしての完成度が高いのでアルバム通して聴くことをおススメします。

次も同じくフォークを感じさせる名盤。

Big Thief『Two Hands』

このアルバムは昨年から多少聴いてはいたんですが上記の『Marigold』をきっかけに聴き直したところ、これまた良さを再認識しました。来日するものの東京公演はソールドしており、なぜ去年チケットを取らなかったのかと痛感させられます。

本作は前作のアルバムと対を成していて、前作が天、本作が地という構成。

前作も名作でしたが個人的には本作の乾いた空気感とボーカルのAdrianne Lenkerによる声色がマッチしたところが魅力的でした。

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

簡単に思えることが実は一番難しかったりする。

『やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学』

◎話題沸騰! Harvard Business Reviewで最多閲覧数を記録
◎モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい目標達成の方法」とは?

「成功とは生まれつきの才能で決まるものではありません」
「成功する人には共通の思考や行動のパターンがあります」──。
コロンビア大学でモチベーション理論を教える社会心理学者の著者は、こう断言します。

多くの心理学者たちの数々の実験と、著者自身の研究成果によって証明ずみの「心理学的に正しい目標達成の方法」を著者がまとめたハーバードビジネスレビュー誌ブログの記事は、過去最大の閲覧数を記録する大反響を呼びました。

本書は、その話題の記事に加筆してつくられた1冊。
心理学で証明された正しい目標達成方法だけが、コンパクトなページ数に詰まっている本書は、アメリカの読者の間で「お宝本」として話題を呼びました。
多くのビジネス書・経営書を出版するHarvard Business School Press社で最も成功した電子書籍となっています。

◎本書で紹介する「目標達成に最も寄与する習慣」

 ・目標に具体性を与える
 ・目標達成への行動計画をつくる
 ・目標までの距離を意識する
 ・現実的楽観主義者になる
 ・「成長すること」に集中する……etc.

◎本書で手に入る「目標達成ツール」

 ・目標達成の切り札「ifthenプランニング」
 ・目標までの距離に目を向ける「これから思考」
 ・ネガティブな側面にも目を向ける「現実的楽観主義」
 ・失敗を味方にする「成長ゴール」
 ・“やり抜く力”を支える「拡張的知能観」……etc.

今日からすぐ実行できる考え方がコンパクトなページ数(120ページ)の中で豊富に紹介されています。
仕事からダイエットまで「達成したい目標」があるなら、ぜひ本書を参照してみてください。
これまでより、もっと早く、もっと上手に、目標を達成できるようになるはずです。

YOUTUBEでDAIGO氏の紹介を聞いていて気になった本書。

年明けに購入し何度か読んでいたんですが、とにかく読み易い。1時間もあれば読み終わってしまう中に、身につまされる情報が詰まっている。

一つ一つのことは当たり前だったりするんだけど、それらを体系的、順序立てて一冊にまとめられているので具体的にイメージしやすく、実践しやすい。

本を読むことに満足してしまうものは多いと思うけど、これだけ読み易く、方法論が書かれているなら手元に置いて何度も読み返そうという気にもなる。

本書で述べられているのはいわゆる『目標達成』について。

わかっているつもりだったけど、わかっていなかったことでもあって、シンプルにズシんときた。

例えばだけど、楽器を演奏できる人は才能があってできるわけで、自分にはその教養も素質も無いと思いがちだけど、実際自分もドラムを始めてみて、譜面が読めるようになり、リズムをキープできるようになり、身体が自然に動くようになり、新しい技術を学びたいと思う。

これって多分誰でもそうで、他の事でも同じな気がする。

何かしたいと思ったらまず動いてみる。そしてそれを継続し、正しいやり方を学んでいく。

そんな順番で気軽に始め、継続することこそ上達への近道な気がした。

つまい、『目標を達成するには継続する』しかないということ。

当たり前のことなんだけど直ぐに達成出来たり、すぐに成し遂げられるものは誰でも出来るし、みんなやっている。

結局技術的な何かを身に付けるなら日々研鑽していくしか無いということに気付かせてくれた一冊でした。

ラストレター

考え、悩み、書き、残るものとは。

『ラストレター』

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映画『「ラストレター」』予告【2020年1月17日(金)公開】

「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、自身の出身地・宮城を舞台に、手紙の行き違いから始まった2つの世代の男女の恋愛模様と、それぞれの心の再生と成長を描いたラブストーリー。

姉・未咲の葬儀に参列した裕里は、未咲の娘・鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内状と未咲が鮎美に遺した手紙の存在を告げられる。

未咲の死を知らせるため同窓会へ行く裕里だったが、学校の人気者だった姉と勘違いされてしまう。そこで初恋の相手・鏡史郎と再会した彼女は、未咲のふりをしたまま彼と文通することに。

やがて、その手紙が鮎美のもとへ届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の淡い初恋の思い出をたどりはじめる。

主人公・裕里を松たか子、未咲の娘・鮎美と高校生時代の未咲を広瀬すず、鏡史郎を福山雅治、高校生時代の鏡史郎を神木隆之介がそれぞれ演じる。

久々でしたが相変わらずの岩井俊二でした。

岩井監督作品を劇場で観たのは初だったんですが、他の作品に観られる空気感は変わらず、瑞々しさが際立つ作品でした。

その瑞々しさを担っていたのがあくまでも自然に撮られた風景や、背景に流れる水、セミの声。それにプラスして少女達が出てくればこの時点で岩井俊二の真骨頂は決まったも同然です。

『手紙』というものがキーワードになる作品でしたが、その特異性みたいなものの描き方が巧みでした。

現在と過去を繋ぎ、物質的空気感を残したまま残るもの。

SNSやメール、ラインなどが当たり前になってしまった現代では到底考え得ないやり取りの手間と間。そういったものを手紙にしか出来ない力で説得力を持たせていたことに感動すら覚えました。

その間を埋める演出も見事で、回想やそれぞれの日常を描くことで文字通りの間を埋め、同時に物語の間も埋めていく。

観ているこちらとしては段々とピースがハマっていくパズルのように物語の全貌が見えていきます。

ショットも独特な空気感のものが多く、手持ちで安定しない感じや遺影からの視点、俯瞰したものや、ラストでの鮎美と母親(遺影)を映したものなど、映画自体の緩やかな不安定さみたいなものを良く表現していたように思います。

キャスティングも抜群で、鮎美と颯香を演じた広瀬すずと森七菜は抜群でした。

高校時代の裕里と未咲を演じた二人がそのままその二人の娘を演じることでのシンクロが想い出と重なることでハッとさせられたり、機微な仕草や言動から意識させられる作りは素晴らしかったです。

岩井俊二の作品というと『少女』『IF』というものが多い気がしますが、本作でのそれらも満載で、その儚げで透明感のある、それでいてもし違う道があるとすればというような独特の感覚は観るだけである種のファンタジーへと連れて行ってくれるような気がします。

とにかく一場面一場面が美しい。その一言で片づけられてしまう気すらしてしまいます。

誰もが一度は思う『IF』。それでも戻れないことはわかっていて、だからこそその時間はかけがえのないものだということに気付かされるラストは何とも言えない感情でいっぱいになりました。

心が慌ただしく、時間や情報に追われる今だからこそ、見つめ直す必要があるものがある気がします。

ラストレター (文春文庫)

ラストレター (文春文庫)

 

アーセナルvsバーンリー

誰というわけでは無いけど。

アーセナルvsバーンリー』

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わかってはいましたが早期の立て直しは厳しいですね。

それでも本節は見所が沢山あったので面白い試合展開でした。

後ろから繋ぎポゼッションを志向するアーセナルに対し、中長距離のパスから起点を作りゲリラ的なカウンターを行うバーンリー。

共に自分たちのサッカーをしていたものの、お互いに足りなかったのが決定力とタイプの違う相手を封じ込める策だったように思います。

それでもアーセナルの最終ラインは以前よりは確実に統制が取れ、トランジションもスムーズになってきた気がします。

SBのサカは良いクロスと運動量を持っていますし、前線での仕掛けも良いです。守備面で不安は残りますがそれはまだ仕方がないこと。負傷交代になりましたが軽いけがであることを祈ります。

若干気になるのがグエンドウジ。若いこともあるんでしょうが、軽率なプレーが相変わらず目に付きます。致命傷になりかねないポジショニングやパスもいくつかあったので、その辺は意識的に改善が必要なのかもしれませんね。

今冬に獲得した選手たちがどう絡んでくるのか。後方に怪我人が多い今の状況にあってフィットしてくれる選手が出てくればいいのですが。

いずれにせよ本節は誰かが悪かったとか良かったでは無いにせよ、両者とも勝ちきれなかったもどかしさだけが残った気がします。

それにしてもバーンリーは本当にキック精度が高い、そしてボールへの寄せと奪取が凄い。古き良きプレミアの良い部分が詰まってる気がしました。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ

現実と虚構と映画と。
テリー・ギリアムドン・キホーテ

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全世界賛否両論、カルトか?傑作か?映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』予告編

未来世紀ブラジル」の鬼才テリー・ギリアムが映画化を試みるも、そのたびに製作中止などの憂き目に遭い、幾度も頓挫してきた企画で、構想から30年を経て完成にこぎつけた、ギリアム念願の一作。

自らをドン・キホーテと信じる老人と若手映画監督の奇妙な旅路を描く。

仕事への情熱を失っていた若手CM監督のトビーはスペインの田舎での撮影中、謎めいた男からDVDを渡される。

それはトビーが10年前の学生時代に監督し、賞にも輝いた「ドン・キホーテを殺した男」だった。映画の舞台となった村が近くにあることを知ったトビーは、現地を訪れるが、ドン・キホーテを演じた靴職人の老人ハビエルが自分を本物の騎士だと信じ込むなど、村の人々はトビーの映画のせいですっかり変わり果てていた。

トビーをドン・キホーテの忠実な従者サンチョだと思い込んだハビエルは、トビーを無理やり連れ出し、冒険の旅へ出るが……。

自らをドン・キホーテと思い込む老人ハビエルを「2人のローマ教皇」のジョナサン・プライス、トビー役を「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レン役で知られるアダム・ドライバーが演じた。

相変わらず意味が分からない。

映画を観れば見るほど、理解する力であったり、フォーマットであったりといった知識的素養が意図せず入り込んでしまう。

こういう作品を観ると『理解できない良さ』みたいなものを再認識させてくれるし、直接的、感覚的に問うてくる側面を強制的に受けさせられるところが良かったりする。

純粋に出てくる演者の演技であったり、美術、音楽、ロケーション、そういった映画自体に集中できることも、奇妙な世界に入り込めることも映画ならでは。

本作で描かれるドンキホーテという存在自体がそうなんだろうけど、虚構と現実の区別がつかなくなるということは果たしておかしなことなのか。

誰しも少しの虚構を見るものだし、現実と向き合わないことだってある。虚構のような現実を見ることもあるし、現実が虚構のように見えることだってある。

現に映画自体が虚構なわけで、その線引きすら意味を成しているとは思えなかったりもする。

本作を観て、クスッと笑ってしまったり、おいおい冗談だろと思い、登場するキャラクターに共感していく感覚はある種独特で、貴重な体験なのかもしれない。

観ていて最後に感じたのがとにかく『馬鹿にしないことの重要さ』。

不思議と感情移入していくのって本気で馬鹿な奴なんですよね。

馬鹿というと聞こえは悪いかもしれないけど、頭の良さでは無く、信念というか真剣に何かに向き合える人だと思っていて、そういう意味で本作に出てくるキャラクターたちはみんな馬鹿。

でもそれを馬鹿にする人、やけに静観する人が出てきた時に、そちらを応援したいとは思えない。それこそが馬鹿を愛している証拠だと思っていて、故に本作の様な馬鹿げた作品は凄いと思う。

映画的に面白いかとか、プロットがどうだとかはあるかと思うけど、体験としての重要性はかなり貴重だと思う。

何かを理解したと思って斜に構えた時点ですでに本質は見誤っている。

久々に心地良いカオスでした。