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Blcrackreverse

自分を紡ぐ物語

mizotabiⅡ~ふらっと群馬編~

前回の途中でフィルム交換したので別フィルムでの写真もあがってきたので。

blcrackreverse.hatenablog.com

その後眼鏡橋を目指します。歩いても行けそうでしたが数時間はかかりそうなので車で向かうことに。

正直、橋自体は面白味も無かったので撮影せず。

何故か木でできた階段を登ったり。

途中の森で地面に飲み込まれているような光景を見たり

眼鏡橋への道中でいくつもトンネルを通ったり

その先に廃墟を見つけるという。旅をしていると予想外のよくある展開へ。

フィルムなので更新遅めですいません。

使用した機材。 

Nikon NewFM2 ブラック

Nikon NewFM2 ブラック

 

T2 トレインスポッティング

「underTOWN映画鑑賞会」始めました。ということでこれから三人で定期的に映画を観ていきます。

何か呼び起された気がして懐かしくもあり、切なくもあり。

「T2 トレインスポッティング


あれから20年!『T2 トレインスポッティング』本編映像

レントンが仲間の大金を持ち逃げしてから9年。ロンドンでくすぶっていたシック・ボーイは、親戚からパブを譲り受け、スコットランドのリースに帰ってきた。ここで一発当ててやる!シック・ボーイが悪だくみをしているそのとき、オランダで暮らすレントン、刑務所にいるベグビー、依存症治療中のスパッドの人生もまた大きく動き出す。この再会は事件だ!『トレインスポッティング ポルノ』を改題

冒頭を観た瞬間、とにかく「おかえり」そんな感覚でした。

当時は疾走感やカッコよさ、そういったカタチに憧れ、何回も観かえしておりました。ミニシアター最盛期でもあって、映画はミニシアターから入ったようなものだったのでそういう意味でも思い出の作品。

観ていくうちに20年という歳月、自分自身も過ごしてきた時間、こういった抗えない何かへの不満が具現化されているなぁと感慨深かったです。

当時のような疾走感は無く、時の流れと老いを感じずにはいられなかったのが正直な印象。

それと同時に自分自身を根本的に変えることの難しさ、というか不可能さのようなものも感じました。

「choose life」という言葉もところどころで出てきますが、観ていくうちに選べなかった人生という風に聞こえてきて、それってほとんどの人に当てはまるよなぁとか思ったり。

当人たちはヘロイン中毒者だけど、レントンが言うとおり、現代の人もスマホやインターネット、テレビといったみんな何かの中毒者なんだというところも思い当たる節があり過ぎて痛いところを突いてきます。

とにかくあの頃の世界観に戻れることは間違いないので観て損は無いです。ただ本当のあの頃に戻れないもどかしさみたいなものも内包していて、それが映画のクオリティに出ている気もしました。

「人はそんなに変われない」「みんな何かの中毒者」「ただし変われないこともそんなに悪いもんじゃない」そんな映画でした。

ちなみに前作の「トレインスポッティング」は絶対観てから行った方が楽しめるかと思います。というか観ずに行ったら楽しめません。

それは言い過ぎかもしれませんが。

T2 トレインスポッティング -オリジナル・サウンド・トラック

T2 トレインスポッティング -オリジナル・サウンド・トラック

 
T2 トレインスポッティング〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)

T2 トレインスポッティング〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)

 
T2 トレインスポッティング〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)

T2 トレインスポッティング〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)

 
トレインスポッティング〔新版〕 (ハヤカワ文庫NV)

トレインスポッティング〔新版〕 (ハヤカワ文庫NV)

 
トレインスポッティング 特別編 [DVD]

トレインスポッティング 特別編 [DVD]

 
トレインスポッティング

トレインスポッティング

 

 

ロブスター

個人的にこれを観て感じたのが「愛とは?」でした。

「ロブスター」


ロブスター(字幕版)(予告編)

“独身者"は、身柄を確保されホテルに送られる。
そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ、森に放たれる。
独り身になったデヴィッド(コリン・ファレル)もホテルに送られ、パートナーを探すことになる。
しかしそこには狂気の日常が潜んでいた。しばらくするとデヴィッドは“独身者"が暮らす森へと逃げ出す。
そこで彼は恋に落ちるが、それは“独身者"たちのルールに反することだった―。

全体的に不穏な空気感が漂う本作。画作りに関しても終始しっとりとした印象で美しい仕上がり。

ただ作品自体は非常に淡々としたエグイ展開が続きます。自分たちが生きている社会をかなり凝縮して端的に描いた感じ。

所々キューブリック作品のようなカメラワークを感じるシーンもあり、とにかく不思議な映画です。まあコンセプトからして、動物に変えられるっていう時点で興味しかなかったですが。

ただ本作を観ていて必至に恋愛をする様があまりに痛々しくて色々と考えさせられました。

①好きになる→恋愛する→結婚する

この過程って普通だと思うんですが、劇中で出てくる

②共通点がある→恋愛する→生活する

 これが何かしっくりこなくて、考えてたんです。ただ①に関しても疑問が出てきて

③一緒にいたい→結婚する

みたいなことでもいいんじゃないかなと思ったりして。でも、③と①の違いってセックスなんですよね。③の相手って同性でもいいわけだし、セックスもキスも無くたっていい。でも①は必要な気がするんですよ。

変な感想ですが本作を観ている間、ずっとこんなことを考えていました。

そう考えると冒頭の好きな動物に変えられてしまうということもあながち悪い選択ではないのかもしれないなとか思ったり思わなかったり。

ラストシーンに関してもそれまでの愛に関しての解釈なんかで変わってくるんだろうなと思います。

スタイリッシュなポスターや不思議なストーリーに惹かれて気軽に観ると痛い目を見るかもしれませんのでご注意を。

ただし全体を通して間違いないクオリティです。 

ロブスター(字幕版)

ロブスター(字幕版)

 

 

ONCE ダブリンの街角で

 以前観た「シングストリート」が良過ぎた為、ジョンカーニー監督作品を観返しております。

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 今回は

ONCE ダブリンの街角で


ONCE ダブリンの街角で(字幕版)(プレビュー)

ある日、ダブリンの街角で、男と女が出会う。男は、穴の空いたギターを抱えたストリートミュージシャン。女は、楽器店でピアノを弾くのを楽しみにしているチェコからの移民。そんな2人を音楽が結びつけた。彼が書いた曲で初めてのセッションに臨み、意気投合する2人。次第に惹かれあうものの、彼らは互いに断ち切れぬ過去のしがらみを抱えていた。もどかしさを胸に秘めたまま、2人の気持ちが揺れ動いていく…。

トーリー的にはよくあるラブロマンス。

こう書くとどこにでもありそう感じなんですが、観てもらえば圧倒的に違います。

何が違うかってジョンカーニーといえばの音楽。今回はシンガーソングライターということでアコースティックな曲調が中心ですがやっぱり引き込まれます。そしてジョンカーニーは行動力ある演者の演出が上手いなとつくづく思います。特に主人公がロンドンに行こうと決めてからDEMO作成までなんか最高じゃないですか。


Falling Slowly - Glen Hansard and Marketa Irglova (Once)

観終わって記憶に残った点がいくつかあって、まずは冒頭から漂う何気ない日常風景。これが非常に心地良い。海外と比べると日本人って「らしさ」を出して日常生活を送っている人が圧倒的に少ない気がします。

表面上は個性だとかファッションだとか出しているのかもしれませんが、路上でのパフォーマンスも圧倒的に少ないですし、物売りもほぼ皆無。ましてや掃除機を引いて歩いている人なんて・・・まぁこれは例外かもしれませんが。

そういうところって日本にある、ある種の偏見がそうさせているようにみえて非常に損な気がします。

それもあってか劇中でのエキストラ含めた「らしさ」が終始出ていて憧れというか心地良さを感じました。

あと音楽は以前から良いなと思っていたんですが、意外にも音を使わない選択をしているシーンが結構ある気がして、それもいいなと感じました。個人的にバイクで二人で出かけて話すシーンなんかは曲があってもいい場面なのにそれが無い。その演出が最高でした。

カメラワークもブレなどが多々あり、それによるドキュメンタリータッチな感じは逆にリアリティが出て良かったように思います。

そして、なんといってもスタジオでの臨場感、グルーヴ感なんかはさすがだなと思いました。楽器をやりたくなること間違いなし。

笑えるシーンも結構あって、DEMO作成時のプロデューサー的な人が最初全くやる気なくて電話で愚痴っているシーンや冒頭の掃除機のシーンとか最高に笑えますし。

ともあれ、音楽と恋愛が見事に結びついている作品で非常にエモーショナルな作品でした。 

ワンス ダブリンの街角で オリジナル・サウンドトラック

ワンス ダブリンの街角で オリジナル・サウンドトラック

 

 

mizotabiⅠ~ふらっと群馬編~

中学時代からの友人で日本各地を旅している友人と今回は群馬に行ってきました。

彼との旅は明確な目的地も決めず、宿もとらない。つまり行動しながら行く場所を決め、適当なところで車中泊(仮眠)するというスタイル。

道中は結構過酷です。ただこの友人とは「できるうちにできることを」これをもっとうに遊んでいるので、終わった後は常に後悔の無い爽快な感じです。

ということで出発は3/10夜。そのまま一気に群馬に向かい、途中のSAで仮眠します。翌11日の早朝4時、最初の目的地に決まった、

「旧丸山変電所」

丸山変電所は碓氷線が幹線鉄道ではじめて電化されたことに伴い、明治45年に建設された。煉瓦造り建築の最盛期のもので、純煉瓦造り。

 

平成6年12月27日碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財の指定を受け、老朽化に伴い、平成12年度より改修工事を進め平成14年7月に終了した。

着いたのが早朝ということで人は一人もおらず、ファーストフィーリングとしては当たりの予感。

信越線横川駅に車を停め、廃線になったかなり長い線路沿いを15分くらい歩き到着しました。

枯れた芝生、腐敗したレンガの質感、早朝の空気感も相まって、異国感ばっちりでした。

久しぶりにこういう場所に来たのですが、関東圏でも少し離れればこういった場所も多く残されており、やっぱりいいですね。

一度車に戻り、次なる目的地を目指します。

ちなみに上記の写真は↓のフィルムで撮影しております。

 レンズはこちら↓

 カメラはこちら↓ 

Nikon NewFM2 ブラック

Nikon NewFM2 ブラック

 
Nikon New FM2 シルバー ボディ

Nikon New FM2 シルバー ボディ

 

 

突然のPOOL

やっぱ中古屋って面白い出会いの宝庫ですね。

昨年になるんですが、挙げるのを忘れていまして今更になってしまいました。

今回はずっと探しておりました平野太呂氏の写真集「POOL」を偶然ブックオフで発見したお話です。

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普段は行かないブックオフに友人と立ち寄ったのですが、そこで偶然発見し衝撃が走りました。今までどこを探してもなかったものに、こんな形で出会えるとは。こういう偶然や新しい発見があるから中古屋巡りはやめられないですね。

しかもこの写真集、価格も高騰しているにも拘らず、約1000円とロープライス。はっきり言って値付けミスとしかいいようがない気がします。

POOLは平野太呂氏の代表作であり、個人的に最初に衝撃を受けた写真集。

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上記の写真を何かの雑誌で見て以来、この色味と風景が忘れられずずっと探しておりました。

スケートカルチャーの中心と言っても過言ではない丸プールを中心に撮影したもので、平野氏にとっての好きなアメリカと哀れむアメリカ、両方を内包した象徴のような存在であるプールを撮影した作品です。

この写真集で自分の中の写真に対する「色味」に取りつかれました。

まぁカルチャーや憧れみたいなものもあって、この写真集にハマったことは言うまでもありませんが。

いずれにせよここまで写真というものに惹きつけられ、自分も撮ってみたいと思わされた作品を手にできたこと。

一期一会を大切に写真にも精進したいところです。

最後に気に入っているカットを何枚か。

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Instagram始めました

前からやろうとは思っていたんですが始めてみました。

Instagram

個人的にスマホや携帯で撮った写真というのは好きではないのでカメラで撮ったもののみを挙げていきます。

前回の記事でも書いたんですが、最近ではフィルムの空気感がデジタルを凌駕しているため(自分の中で)フィルム中心で挙げていくことになると思います。 

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その他のものもこちら↓からどうぞ。まだまだ全然挙げれていませんが。

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