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ジロ・デ・イタリア2019初観戦記

ロードバイクに乗り始めて早1年。

乗り始めたころは右も左もわからずでしたが、今ではすっかり日常生活の足になっております。

そうなると興味が出てくるのが乗り方やコツ。

参考にするにはレベルが高過ぎますが、プロの装備や乗り方を見る楽しさに気づいてきたところ。そんなタイミングでのジロデイタリア。そしてDAZNで観られるときたら観るしかありません。

下のリンクでは試用的な感じでジロデイタリアのコースプロファイルであったり、マップ等の詳細が観れるので非常に役立ちます。

ホント最近、スポーツはDAZN様様ですね。

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3週間と長い期間を走り続けるレースなんて想像も出来ないんですが、どういう風に観戦すればいいのかも想像できていません。

なんでもそうでしょうけど、観ることに決まりなどないわけで、とにかく観て、自分なりの楽しさに気づければいいかなと思っております。

観た最初の感想は「速い」。

最高速度もそうですが、アベレージの速度も、急坂を上る速度も圧倒的に速い。安定感も半端ないし、走る姿もカッコいい。やはりプロという感じです。

レースは1日4時間近くあって、走っている選手はそれは凄いですが、観ている方もそんな長い時間観てられない。

そう思っていたんですが、無理して全レース観る必要も無くて、ダイジェストで観たり、見所があるようなので、そこだけ観ても楽しめそうです。

イタリアのリアルな町並みをこれでもかという感じで観られるので、それを観ているのも旅行気分でいいですし。

実況の方とゲストの方が語るその土地の話、自転車にまつわる話などを聞きながらレースを観れるのでラジオ感覚で流しているとそれはそれで良かったです。

まあまだレースは始まったばかりなので、色々と気になったことを調べつつ、ゆるく楽しめればと思います。

サーフィン始めるってよ~南伊豆編Ⅰ~

以前から興味はあったけどやれていなかったこと。

「サーフィン」

それ以外のそういったボード系カルチャーは通過してきたものの何故か経験しておらず。

とはいえ高校生の頃に一度やったことはあって、開始間もなく渦に巻き込まれて遭難しかけ、あえなく終了といった経験はありました。

それから早10数年。満を持してやってきました。

結論から言うと最高でした。

訪れたのは南伊豆。

南伊豆自体も初訪問で、いいところですね。今回は観光目的ではなかったのでほとんど観光はしなかったんですが、また観光でも行きたいところです。

出発は5/2日の昼過ぎ、道が混んでいたこともあって到着は夕方。立ち寄る程度に「ペリーロード」へ。

ここは町並み含め結構雰囲気はあるけど、それほど時間もかからずに廻れるのでふらっと立ち寄る程度にお勧めです。

ここら辺の港には海水浴というより船舶中心の港があり。

町並みは小京都といった雰囲気。それでも本当に短い範囲なので、メインで行くには少々物足りないかもしれません。ただ、いい感じの町並みでした。

そのペリーロードから繋がる道にある「了仙寺」は見頃にはジャスミンが満開になるようで、今回はほとんどありませんでしたが、個人的にジャスミンの香りは好きなので、満開の時期に再訪してみたいところです。

 

アーセナルvsバレンシア

CLもELもドラマあり過ぎ。

アーセナルvsバレンシア

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熱の入りが違うというか、とにかくここからは死闘呼ぶにふさわしい戦いが続いております。

観ているこちらも力が入る。

逆転やハットトリックなどが続き、ミスが目立つというよりは、劇的な攻撃が目につく今シーズンのEL、CL準決勝。

アーセナルも多分に漏れずやってくれました。

今年に入り、両ツートップの活躍が目覚ましく、アタッカーのコンビとしてはリヴァプールの前線三人ともやりあえると思っております。

そんな二人をアシストする形で入ったエジルのパフォーマンスも際々では発揮されていたし、コシエルニーのラインコントロールも良かったように思います。やはり守備陣に関してはコシエルニーのいるいないでパフォーマンスが変わる印象が拭えません。

この試合に関しては凄まじいゴールではないものの、淡々と当たり前に決めきる。実際はそうでないゴールもあったものの、そう見えないくらいに淡々と決まっていってしまった印象を受けました。

決してバレンシアが悪かったわけでは無いが、決定力の差が出た。それだけのような気がしてしまいます。それほどラカゼットとオバメヤンの調子が良かった。

EL、CL共にプレミア勢対決ということで、最強リーグはプレミアリーグということでいいんでしょうか。

とにかく楽し過ぎる。

チェフに花束を持たせる相手としてチェルシーは相応しいかと思うので、是非勝利を。

 

CL準決勝こちらもまさかの~トッテナムvsアヤックス編~

波乱続きです。

トッテナムvsアヤックス

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プレミア勢は日程的にも厳しく、怪我人続出、疲れもピークといったチームだらけ。更にリーグ戦の上位争いもまだ決着しておらず、そちらも力を落とせない状況が続く各チーム。

そんな中で良く後半から粘った。

ライバルチームとはいえ良いサッカーが観たい。そんな中でアヤックス有利かと思われた試合。アウェーかつ前半のビハインドもあった中でよくやったと思います。

アヤックスの攻撃陣も素晴らしく、ネレスが出場できない中でも、ジエクとタディッチは良く連携し、終始攻めていた。

デリフト、デヨングも危険を未然に防ぎ、オナナも良く守った。バランスも悪くなかったはずなのに何がトッテナムにギアを入れさせたのか。

ポチェッティーの魔法なのか、選手たちの意思の力なのか。とにかく後半は見事に修正し、中盤まではサイドから、アタッキングサード手前では中央をうまく使い、放り込む際はジョレンテの高さを生かしたポストプレー

最後のゴールは感動しました。

諦めない力。

最後のケインの喜ぶ姿や、ルーカスの泣く姿。ポチェッティーノがあれほどまでに喜こぶ。そして一番感動したのは負けてしまったアヤックスのサポーターが拍手で選手たちを迎えたところ。

勝負は勝つことが重要かもしれないけど、それ以上に経験として、体験としての感謝の意と共に、若い選手への敬意が感じられた良戦となった気がします。

CL準決勝はドラマの連続~バルセロナvsリヴァプール編~

最高に盛り上がっております。

CL準決勝「バルセロナvsリヴァプール

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ファーストレグも劇的な勝利で、サッカー界の超人メッシの力をまざまざと見せつけられた次第ではあったんですが、セカンドレグでは逆の驚きが待ち構えているとは想像だにしませんでした。

正直言ってアウンフィールドの実力を侮っていたというか、画面越しにも伝わる振動、雰囲気。とにかく、ここまで迫力があるのかというほど凄い熱量でした。

カンプノウもそうですが、ホームスタジアムの力というかサポーターの力というか、一度訪れてみたい場所というのがわかる気がします。

この準決勝は事実上の決勝といってもいいくらいのカードでしたし、試合内容もその通り。この場で語るには語り切れないほどのドラマがあり、これは絶対に観るべき試合だと思っております。

自分自身も観直し必須かと。

戦術、個人技術、熱量、どれをとっても最高の試合で、こういう試合があるからサッカーは面白いし、何が起こるかわからない。サッカーの本質的に惹かれる点を示してくれたように好ゲームだったように思います。

世界最高峰の戦いは伊達じゃない。

まだ続くので楽しみに観たいと思います。

アーセナルvsブライトン

この男が必要な試合だった。

アーセナルvsブライトン」

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彼がいたらと思わずにはいられませんでした。

アーセナルでのプレーは観れなくなってしまうラムジー

今節も中盤からの飛び出しが少なく、疲れもあってか流動性が今一つに思えた試合となってしまいました。

実際にラムジーの運動量は凄く、チームトップの走行距離となることも度々、攻守にわたり献身的に動き、決めるところでは決めきる。そんな彼の功績を無駄にせずにCL出場に尽力を尽くしてほしいと思います。

話は逸れましたが、ブライトン戦。

レフェリーのジャッジに疑問が残る試合となりましたが、それはいつの時代も同じこと。

決めきるところで決められず、いつも通りの不安要素であるセットプレーに苦しめられた試合となりました。

そんな中でも、ラカゼットとオーバメヤン。彼らの運動量とアグレッシブさはどこからくるんでしょうか。ラカゼットに関してはバルセロナが興味を示しているようですが、それも納得といったところです。

彼らの攻守、特に守備に関しての貢献度は極めて高く、今回も何度ピンチを救ってくれたことでしょうか。その役割を軽減できるDF陣が揃えば、さらなる高みへ連れて行ってくれる気がします。

今回気になったことが一点。

レノのミスが増えてきている気がします。これが疲れならばいいのですが、違うとなると・・・。

正直リーグ戦で4位以内は厳しくなってきているのでELに力を注ぐというのもありな気がしてきました。

とにかくもうひと踏ん張りです

Mizotabi~新島編Ⅴ~

そこから新島現代ガラスアートミュージアムを目指します。

到着してもやっぱりいい景色。

世界でイタリア・リパリ島と新島でしか採れない石材「コーガ石」を原料にしたガラス製品を制作しているガラスアートセンター。

このガラスの色がかなり好みでストレートグラスを買ってしまいました。とにかく色が良い。

一つ一つ厚みや色が微妙に違っているので、それを選ぶのも楽しかったです。

それからたまたま通りかかった再びの親水公園。昨日よりも水があり、親水らしさが出ていました。

ここにも新島ガラスのオブジェが色々とありましたが、やはり色がいい。

それから近くを何度も通り気にはなっていたが、立ち寄らなかった場所を適当に散策します。

石の恐竜のオブジェだったり。

石の動物園だったり。

怪しい森があったり。

花が綺麗だったり。

そしてバイクを返しに行き、宿まで歩きます。

その後、宿の方に港まで送ってもらい、新島を後にしました。

最高に綺麗で、最高に楽しく、そして近い。

ぜひまた来たい島になりました。