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アーセナルvsバレンシア

不安が現実となり、現実が覆った。 

アーセナルvsバレンシア

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前のリーグ戦2戦がショック過ぎて記事にすらする気力が失せていてのバレンシア戦。

ELに強いエメリとはいえ、直前までの戦況、好調ラムジーの離脱、連続3失点、良い要素が一つもなく迎える相手がバレンシアときたら嫌な予感しか浮かびませんでした。

序盤からグエンドウジ、メイトランドナイルズなどの若手が緊張からか本来のパフォーマンスをあげられておらず、疲れが見えるコシエルニー。

開始早々、その嫌な予感は的中し、このまま終わるのかと思われたところ、ラカゼットが希望をつないでくれました。

このツートップになって以来、常に諦めず、守備ではプレスバックを徹底し、攻撃では全力疾走、身体を張ったポストプレー。この二人の活躍無くしてここまでこれなかったことを痛感しつつ、自分自身が諦めていたことを恥ずかしく思わされました。

こういう終盤戦になってくるとベテラン勢の経験がチームを救い、チームを鼓舞してくれることを知った試合となりました。チェフのビックセーブの数々、コシエルニーの足を痛めながらのコーチング等々。

ラムジーの代役的に入ったと思われるエジルも彼にしかできないパフォーマンスと気の利いたボールタッチでチームに貢献していましたし、最近調子を落としていたムヒタリアンもらしさを取り戻し、ラストの得点に見事に絡みました。

今の時期はどのチームもそうだと思いますが、総力戦。こういう時こそ自力と根性が試される局面でどれだけやれるのか。

期待して観たいと思います。

Mizotabi~新島編Ⅳ~

朝食後、町の中心部を適当に散策したかったのでふらふらと。

この島は水色が似合う。しかも退廃した水色が。

石の冷たさも同様に。

海へ出るこの道がテンションを上げる。まあ他にも腐るほどあるのだが。

こういった石の城壁はこの島の特徴らしい。

ここから海岸沿いを走り、行きたかった「新島ガラスミュージアム」へ。

その道中にも謎の石造の数々。

そしてこんな場所に住みたいと思ってしまう。海沿いにふさわしい白亜のマンション。

昨日の夜に立ち寄ったローマ的な建築物にも立ち寄ります。

夜とは打って変わった装いで、楽しめました。

ですがここに到着する時に事件が、というか事故が。

砂浜へカーブで転倒。30キロ近いスピードで転倒し、足を挟み、カメラが傷つき。

咄嗟に滑りながら左手を着いたんですが、ボルダリングの成果か左手は無傷。あれだけ地面に擦って無傷とは思いませんでした。

カメラは名誉の傷と思いつつ、金属製のフードカバーは完全に変形。フードカバーが無かったらと思うとゾッとします。

背後から来ていた大型トラックの運転手に「大丈夫か、砂が滑るから気を付けろよ」と言われ、一緒にいた友人も確実に終わったと思ったそうでしたが、その後も普通に行けました。

これは良かったというべきでしょう。

初バイク、初カメラの傷、初転倒、初最高のツーリング体験。

全てを経験するとは思いませんでしたが、経験こそが全てと思っているので何はともあれ。

Mizotabi~新島編Ⅲ~

その夜は無料の露店温泉へ。

これが温泉で無料だというんだから大したものです。

こちらも神殿造りのような装いで、海に面しており、ちょっとした貴族感も味わえ最高のロケーションでした。

帰り道に海辺を散策。

静かさと海の近さが相まって、ここでは無いどこかへ感が半端なかったです。

明けて二日目。

オープンが7時ということで真っ先に向かったのが昨日買いそびれたパン屋。

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まだオープン間もない時間だったので、そんなに種類は無かったんですが目当ての「キャラメルフレーク」というパンは買えました。

パンを持って海辺で食べることに。海辺まではものの30秒ほど。

これ、最高に美味しかったです。他のパンもですが食べる場所も最高のスパイスになるということです。

雨予報だったのに天気も持ちそうで、ツイてます。

そのままの足で昨日行っていない「和田浜」へ

朝の風が気持ちよく、原付最高と叫びたくなるほど。

それにしても新島をローマ字で見ると忍者に見えるあたり、なんか心惹かれます。

時効警察~TVer編~

やはり面白い。

時効警察」 

時効警察 DVD-BOX

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今年になんと新作が放送されるということで、それは当然楽しみなんですが、まだ放送日は未定とのこと。

それに伴って、TVerで再放送が行われています。

このTVer、今までほとんど見てこなかったんですが、FireTVと組み合わせると最高に便利で、懐かしの番組も観れるということに気付きました。

新登場 Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属

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民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー) 」

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GWまで公開されているみたいですが、この頃の三木聡は本当に面白い。脚本が良くて、演者も全員ハマり役。とにかく観ればわかる面白さで、このシュールさが最高です。

そしてオダギリジョーもカッコいいし、麻生久美子は可愛いし。

麻生久美子なんてこの作品で好きになって、今でもかなり好きな女優さんですし。

これを観たら新作の放送が待ち遠しくなるばかりです。

Mizotabi~新島編Ⅱ~

次に「石山展望台」を目指します。

が、その道中でたまたま通りがかった「親水公園」に立ち寄ります。

親水という割には水がほとんどなく、古代ローマ的な建築に謎な空気感を感じました。

そして展望台へ。

石山というだけに岩切場を通り、さながらマッドマックスの世界観の中、ひたすら走ります。

正直展望台からの見晴らしよりもそこまでの道のりの方が異世界観があり、好きな感じでした。でも展望台までの道も展望台も誰も人がおらず、本当では味わえない雰囲気に圧倒されたのも事実です。

出発しようとすると、一台のジムニーとすれ違います。

そして、「大峰展望台」を目指します。

二人とも適当に感覚で向かっているので案の定道に迷い、この辺なんだけどと走っていると「新島ボルタック」という謎の建物に到着し、行き止まり。

引き返そうとすると道路際に上がっていける路肩の様なものを発見し、バイクを停め、歩いていきます。

その先に最高の光景が。

真っ白な崖と何とも言えない澄んだ色の海。二人とも絶景過ぎて、その光景をただただ見惚れます。

すると背後から人影が。

一人の男性が近寄ってきます。「よくこんなところわかったね」と第一声。話していると地元の方で、ここは島の中でも知っている人しか知らない絶景スポットとのこと。

確かに写真では伝わりませんが、下は断崖絶壁で、その絶壁も白い砂で出来ている。それが崩れれば自分たちも落下し即死亡。

偶然にもその方は元東京都民ということで意外に話も弾み、何かあれば言ってね。と新島での住んでいる場所まで教えてくれました。

そしてその男性はさっきの石山展望台ですれ違ったジムニーの方だとは。さすがの島クオリティ。

これに満足してしまったのでとりあえず適当に走ることに。

日も暮れてきたのでとりあえず宿に戻ります。

その前に行きたかったパン屋へ。

ですがパンは既に売り切れ、そこでも同じバスに同乗していた4人組に遭遇し、教えてもらいしりました。ということでパン屋は明日リベンジです。

その帰り道で島民の方に、どこ行くの?の聞かれ、パン屋だったんだけど売切れていたというと、牛乳せんべいは食べたのとのこと。食べてないというと、すぐそこだからと言われ行ってみることに。

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店主は気さくで、どんどんせんべいを試食として出してくれ、手土産までもらう始末。その牛乳せんべいは水を一切使わず、牛乳のみで焼き上げているとのことでしたが、美味でした。夜食用に少し買い、富士見峠展望台で夕陽を見て来いというので行ってみることに。

旅はゆるく、気ままに目的地を決めるのが最高ですね。

ということで間に合いました。

謎の石のピラミッドもあり、最高の夕日を堪能しました。

宿に着き、その後は夕飯を食べるところを散策します。

島のものを食べたいと思っていたところに謎な看板が、焼肉屋なのにさしみ定食が置いてある。直感を信じ、その店へ。

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店は賑わっており、本当にさかなが出てくるのかと思いましたが、出てきた定食は魚屋のそれ。全て美味しく頂ました。とりわけ赤イカが美味しく、是非また食べたい逸品でした。

そしてこの店でも最初のバスで同乗していた女性二人組の姿が。

続く。

アーセナルvsクリスタルパレス

ナポリ戦の疲れだと思いたい。
アーセナルvsクリスタルパレス

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前半は後手後手だし、躍動感や得点のにおいがしない展開が続きました。

後半にメイトランドナイルズ、イウォビを投入し、光明が射したかに見えたのもつかの間、守備が崩壊。

エジルとオバメヤンのゴールは素晴らしかったんですが、やはりセットプレーが課題に。守備全般が不安ではあるものの、一番課題を抱えているセットプレーで終始脅かされました。マークのチェックが曖昧だし、ボールの処理も甘く、どういった指示が出ているのか疑問で案の定といったところ。

またしてもムスタフィがやらかしてしまいましたが、今のアーセナルのCBを任せるには適性が違っているように思います。

他のチームも苦戦しているところなので、一層CL出場争いが混沌としてきました。勢いのあるウォルバーハンプトンジャイアントキリングに定評のあるレスターを残し、どうなるか。不安と期待で楽しみな試合が続きます。

Mizotabi~新島編Ⅰ~

旅は久々でしたが、やっぱりいいものです。

今回は新島へ

出発は久里浜港から。新島へは土日のみ出航している港で、それ以外は調布から飛行機、もしくは竹芝からフェリーとなります。

久里浜から高速船で約2時間半でこんな島に着くとは。

到着は11時過ぎ。

到着予定の港には波が高くて寄港出来ず、別の港から上陸しました。

到着してまず思ったのが、「とにかく静か」。そして「南国感が半端ない」。

この印象は最後まで変わらなかったですし、こんな島に都内から数時間で来れるなんて驚き以外ありませんでした。

別の港に到着した為、無料の送迎バスが出ており、それに乗ってレンタルバイク屋を目指します。

このバスに同乗していた人たちと旅の二日間の間に何度も出会い、すれ違うことになろうとはこの時には予想だにしていませんでした。

なぜか地元民のはずのバスの運転手が場所を間違え、違うレンタルバイク屋の前で降ろされてしまいましたが、それも旅ならでは。少しの距離を歩き、目的地であるレンタルバイク屋を目指します。

バイク屋に到着して人生初の原付をレンタルしました。借りたバイクも謎のミントという車種。車に詳しい友人によると、相当前のヤマハの車種とのこと。島ならではのレトロあるある。後にこのバイクの色もこの島に完全にマッチすることになろうとは。知る由もありません。

まずはとにかく海が見たく、友人が行きたがっていた展望台を目指します。

その道中もとにかく綺麗で、思わず立ち寄った海辺。

はい、この時ですね。バイクの雰囲気がこの島とマッチしていると確信したのは。

ちなみにどこにいても砂浜までは原付で10分以内には出れるという、最高のロケーション。これを南の島と呼ばずして何と呼ぶのか。

展望台までの道も最高の道のり。

砂浜の色が白く、気候、天気も最高で、絶好のツーリング日和。初の原付がこの日この場所で良かったと思いつつ、バイクの免許を取ろうかなと本気で思わされた次第です。

そして到着

「羽生浦展望台」

その先にある港にも立ち寄り

展望台への道で見かけた「メインゲート」へ。

このゲートがあるT字路にスケボーのパークがあって、このロケーションでやれたら最高じゃないか。と思いましたが、ボードは持ってきておらず。次回こそはと意気込みます。

とにかく最高なスタートですが、この後も最高の連続です。というわけで次回に続きます。