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サリバ不調で波乱!10人で戦った『アーセナルvsボーンマス』その結末は?

アーセナルvsボーンマス

Mikel Arteta insists Arsenal must blame themselves for Bournemouth defeat  despite William Saliba red card | Football News | Sky Sports

13サリバ寄せ強いな
19ストーリングの良さ出たな
23こういう瞬時のライスの判断素晴らしい
32さすがの思い切りサリバなきマガリャン
34トーマス確実に視野もプレスも良くなってるよな

45メリーノ、キープできるの強いな

最近は厳しい試合が多い印象でしたが、この試合がこんなに厳しい展開となることを誰が予想したことでしょう。

ついにサカも不在ということでスタメンもわりと変更あり。

とにかく、ボーンマスの勢いが凄まじく、こういうプレス強度が高くて、引いて守らないタイプは厄介でしたね。

加えてメンタリティもタフときたので厄介of厄介。

おまけにまだ8試合しかしていないのにそのうち3試合を10人で戦うという構図でして、厳しい試合となりました。

サリバもナショナルウィーク明けで疲れが見えていたようで、その影響でしょう。普段ならもう少し粘りのあるプレーを見せるであろうところ、ああいった形でカードをもらってしまうとは。

正直10人で戦うことになる前からそれほどアーセナルペースの試合展開では無かったですし、危険は感じていましたよ。

でも、終わってみれば2-0って。

完敗です。

収穫が無かったかと言えばそうでもなく、パーティは何故か良かったんですよね。

ポジショニングにしろプレスにしろ、最近の試合では一番良かったんじゃないかってくらい特に守備意識が高かったような。

実際スタッツを見てもデュエル王ハヴァさんに次ぐ第二位。

カラフィオーリとメリーノも悪くない。

特にカラフィオーリはもはや左SBのスタメン最有力に躍り出ていますし、フィジカルの強さと思い切りの良さを強みに、バランスの取れたポジショニングが良いんですよね。

少々スピード面で裏を取られると怖いところもありますが、この試合ではそれほど危険も感じず

メリーノもデュエル、ディフェンス、共に悪く無かったですし、攻撃時も良く絡んでました。

ヒートマップを見ても満遍なく顔を出していて、悪くは無かったですし。

でも、先発初戦がこの試合となるとは。その意味ではまだメリーノの実力、特に攻撃面においてのそれはわからない部分も多いですが。

勝負ありだったのはマルティネッリの決定機を逃してからでしたからね。

仕方が無かった部分もありつつ、こういう決定機を逃すとこういうことになるのがサッカーだなと思わされるわけですよ。

ボーンマスも得点入ってから引かなかったのが勝因ですよね。

エグいくらいの食らい付きで、ラヤ含め後方からのビルドアップがメチャクチャやりずらそうでしたし。

とにかく長いシーズンを考えればこんなこともある、気を取り直して次戦。

では。