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温度感の欠如はあるものの『アーセナルvsノッティンガム・フォレスト』

「温度感の欠如はあるものの『アーセナルvsノッティンガム・フォレスト』」

13分、スミロウのタイミングの取り方上手し

71分、ウーデ、ボールコントロール凄まじい精度

80分、トロサールの蛇行ドリブルからのシュートまでの流れヤバし

97分、トロサール、時間の使い方わかってますね

 

勝ち切るということに関しては成長を感じますが、なんか”勝ったぞ”という勝利から離れている気がしてしまいます。

観ていて温度感が上がらない感じとでもいいますか。なんか釈然としないんですよね。

それにしてもこの試合のフォレストのベタ引きは凄かった。特に前半。一時ポゼッション率が95%、アーセナルの時間ありましたからね。

それ以外でもアタックモーメントはこの通り。

初めて見たかもくらい一方的。なのに全然攻めまくっている感じは無いという。

収穫というかジェズスはやっぱりコンスタントに良い働きをしますね。

攻守のスタッツが高く、1ゴール1アシストまで決めているという。

動きの流動性も気の利き方も素晴らしいんですよね。改めてではありますが。

スタッツ的にはそうでも無かったんですが、スミロウの調子は良さそうですね。

ワンタッチでの動きは良かったですし、ポジションの取り方も良き。特に良かったのがタイミングですかね。

機を見ての動き出しや、シュートのタイミング。逆に動かないという判断含め、全般のタイミングが実に良いなと。

サカとの連携も相変わらず良さそうでしたし、スタメンとしてもっと見たいなと思わされます。

次が正念場ですかね。リヴァプール戦。

では。