Blcrackreverse

Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!

Blcrackreverse

CLベスト16からのサッカー観戦

CLはベスト16からが面白い

ãã¬ã¢ã«ãããªã¼ããã¢ã¤ãã¯ã¹ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ
今季はCL,EL共に観れるようになったので最高の環境が揃いました。ありがとうDAZN
ということで全試合は当然追えていない状況ですが気になる試合をちょこちょこ観ています。

CLは熱の入りが違っていて面白い。ベスト16ともなると各リーグの猛者たちが集結してくるわけで、つまらないわけがないんですが、本当に総力戦で白熱します。

まず観たのが、レアルマドリードvsアヤックス

若手の台頭著しいアヤックスに対し、王者の貫録十分なレアルマドリード。試合展開は序盤こそアヤックスのハイプレスにあい、連戦のスタミナ切れからか押される部分もあったマドリーでしたが、得点を決めてからの後半では見事に修正し、圧倒するわけでは無かったですが、いなした感に風格を感じました。

とはいうもののアヤックスの若手は良い選手が多い。バルサ行きが決まっているデヨングをはじめ、CBのデリフト、ファンデベークやネレスなんかも良かった気がします。まあ経験と総合力でマドリーが勝利したという感じでしょうか。

続いてトッテナムvsドルトムント

ãããããã  ãã«ãã ã³ããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

やはり気になるプレミア勢の動向。

両チームとも主力級を欠く中での対戦ということで、どういった戦術、スタメンで戦うのか非常に興味深かったんですが、今のトッテナムは強かった。

ソンフンミンが切れキレなのはもはや周知の事実ですがそれ以外もやはり好調。

序盤はスペースを潰された格好で攻めあぐねていましたが、後半に入り、上手くスペースを作り出せるようになってからはさすがの攻撃力。

終始ドルトムントの右サイドを突き、中盤と連携した波状攻撃が続きます。普通だと片方のサイドに偏りがちな攻撃も今のトッテナムは柔軟性もあり、両サイド、中央と万遍なく攻撃できる所に強みがあると改めて感じました。この全員サッカー感が今のトッテナムの最大の強みじゃないでしょうか。

一方のドルトムントですが、完全に得点源を失い、攻撃の形が作れてもフィニッシュできない。そこが全てだったように思います。

まだまだ激戦が続きますが緩く観ていきたいと思います。