入ってすぐ左手にかなり雰囲気有る佇まいでカラオケスタンドの登場です。
日の入りのスポットライト感が絶妙でした。メインとなる部屋が大広間の為かなりの解放感と異質感。
ここまで生活感があり、広い部屋は初めての気がします。
やっぱり建物から見る緑は最高ですね。
現状稼働している宿などから見る緑とは全然違う気がします。室内の暗さがそうさせるんでしょうか。二階に向かいます。
ここは各客室に分かれている感じでしょうか?
絨毯のブルーの退廃感すごく良いです。
なんだかわからないですけどこの部屋は非常に神秘的に感じました。光の絶妙な感じのせいなんですかね。
続いて地下に行ってみましょう。
地下はどういった場所だったのか見当が付きません。ラウンジでしょうか。
受付らしき場所もありましたし。余談ですが最近光をコントロールしてこういった残像で描く撮り方にハマってきています。
この建物は青の使い方が上手い。といっても廃墟になって思うだけだと思いますけどね。それにしても昔の家電のデザインって秀逸なものが多いですよね。こういう場所に来ると必ず思います。
ファッションも一緒ですが今は何でも平均値は上がり同質化が進んでいる印象があるので。
とりあえず恒例の撮影です。
やっぱ人が入ると雰囲気変わりますね。写真の意味合いも変わる気がしてよいです。帰りは別のルートから行ってみましょう。
山の中を歩いているかのような自然。前日の雨も相まってマイナスイオン全開です。シズル感が良いですね。
次なる目的地「矢納水力発電所跡」を目指します。時刻は10時40分。先客がいたので仮眠を取り、適当に近場を散策します。時刻は11時30分。まだいます。とりあえず昼を食べに行って再度戻ってくることに。時刻は13時。まだいます。ここは明日再訪することになりまして秩父の古着屋を目指します。「ANBAI WORKS」。価格もこなれており、品揃えもこれぞ古着屋といった印象。こういう店ってやっぱいいなと思いつつ、今回は戦利品無しでした。そのまま我らの日課「セカンドストリート」巡りが始まります、同乗のhR-Dもテンションが上がっております。本庄店と深谷店に行ってきました。共に良い収穫がありました。地方でこういったところに行くのも良いなと二人で盛り上がり、本日は終了です。