Blcrackreverse

Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!

Blcrackreverse

廃墟

そうだ東北に行こう~東北巡業編Ⅶ~

『田老鉱山』10:30。 これまたこんな道を進んでいくのかというような道を進み、ウォーキングデッドよろしくな雰囲気の中、到着しました。 以前から気になっていた場所でしたが、やはり地方となると廃墟の規模が違います。 入口から仰々しい門を越え、とりあ…

ようこそホテルキャデラックへ~山梨編Ⅲ~

地下は広大なワンフロアになっており、何に使用されていたんでしょうか。 天窓からガラスに挿し込む光が見事で、光と闇の儚さを感じます。 こういったサインってなんか好きなんですよね。 それからこういった機器の基盤なんかも。 1Fは受付、調理場なんかが…

ようこそホテルキャデラックへ~山梨編Ⅱ~

まずは2Fから周ります。 個人的にミステリー的な映画や禍々しいものは好物で、そういった意味では今までで一番かもしれません。 光の加減、装飾品の様子、色使い、物の質感、とにかくいい雰囲気でした。 何が怖いって、所々ドアが閉まっている部屋がありまし…

ようこそホテルキャデラックへ~山梨編Ⅰ~

2019年8月9日、出発は午前9時過ぎ。 今回の目的は写真展に行くこと。それがメインのはずだったんですが。 「ようこそホテルキャデラックへ~山梨編~」 丁度お盆の帰省ラッシュと若干重なってしまい、山梨駅周辺に到着は13時前。 なぜ山梨駅かというと最初の…

ぼくがなつやすみ~真鶴編Ⅲ~

第三トンネルへの道です。 そのまま進むと この橋から海を独り占めできます。 更に進むと見えてきました。 到着です。ちなみに距離的にはそこまでありません。50mくらいですかね。ただ藪が凄くて凄くて。それだけです。 光の入りや緑の感じはこの時期だけの…

ぼくがなつやすみ~真鶴編Ⅱ~

第二トンネルまでは意外にすんなり行けました。第一トンネルから数十メートル歩いていくと現れます。 入口から謎のグラフィックがお待ちかね。 第一トンネルと違い短いため両側から光が入ってくる感じで、程よく不気味な暗さと緑のコラボレーション。 ここか…

ぼくがなつやすみ~真鶴編Ⅰ~

廃墟も久々行ってきました。 本日はhr-dが日帰り希望ということで近場を訪問。 場所は真鶴の某トンネル跡地です。 出発時刻は早朝5時。一日を満喫するために当然のスタートです。 目的地までは約2時間ほどとなっていたのですが平日ということもあって割と早…

Digginer's luck road~埼玉編Ⅳ~

遅くなりましたが最終章です。 話を戻しまして、前日に先客がいた為撤収した「矢納水力発電所跡」を目指します。 前日に付近をかなり移動していたので、地元民かよ、と突っ込みたくなるくらい周辺の道に詳しくなっていた次第です。到着時刻は13時。今回は誰…

Digginer's luck road~埼玉編Ⅲ~

明けて二日目、朝風呂を楽しみ、朝食をたらふく食べ、さあ出発です。 時刻は8時45分。意気込んだものの天気もいまいちで、渋滞に巻き込まれました。前日が一か所しか行けなかった為、道中に何か無いか調べます。 面白そうな物件が道中にあるようなので寄って…

Digginer's luck road~埼玉編Ⅱ~

入ってすぐ左手にかなり雰囲気有る佇まいでカラオケスタンドの登場です。 日の入りのスポットライト感が絶妙でした。メインとなる部屋が大広間の為かなりの解放感と異質感。 ここまで生活感があり、広い部屋は初めての気がします。 やっぱり建物から見る緑は…

Digginer's luck road~埼玉編Ⅰ~

今回は初めての「underTOWN企画」。 何となく旅に出たいなぁということになりまして始まりました。近場からとりあえず攻めていくことに決定。 ゆるく決まった企画ですが、ゆる過ぎたんでしょうか。急遽仕事でTOMが欠席です。なのでhR-Dと二人で行ってきまし…

モヤっとACTRASHLY~静岡編Ⅳ~

さあ次の目的地「N大セミナーハウス」に向かいます。調べるとその途中ににさっき海沿いで見たプールと建物の廃墟を通るじゃないですか。 とりあえずそこから行ってみることに。到着すると、その廃墟前にBBQを楽しんでいる中国人の一団がおり、相当なカオス感…

モヤっとACTRASHLY~静岡編Ⅲ~

明けて2日目。スタートは9時。最初に朝行きたかった「シラヌタの池」を目指します。海岸沿いを走っていると気になるプールと廃墟も発見し帰りに寄ってみることに。これが思わぬラッキー廃墟になることを当時の我々は知らない。 「シラヌタの池」はそこまで遠…

モヤっとACTRASHLY~静岡編Ⅱ~

さあ本来の最初の目的地「玄岳ドライブイン」へ。 正直すぐにわかると思っていましたが霧の影響か見つからずにスルー。再度確認して戻ると恐らくこれじゃないかというものをKが発見し何故か動揺しておりました。車を停めてそこに向かうとすぐに動揺の理由が…

モヤっとACTRASHLY~静岡編Ⅰ~

今回は久しぶりにactrashlyで静岡へ行ってきました。とにかく連日霧続きでこんなタイトルです。 出発は10時と遅めのスタート 。車中ではとにかく喋る喋る。毎度のことながら話が尽きません。順調にスタートしたのもつかの間、箱根付近で渋滞に巻き込 まれ、…

mizotabiⅣ~ふらっと群馬編~

こちらは前回とは違うフィルムで撮ったものです。 やっぱフィルムが変わると印象も変わる。こちらの方があっさりした印象です。 只々、この場所が良い。 空間引力が半端ないです。見直しているだけでまた行きたいところです。 この文字盤の質感と各ボタンの…

mizotabiⅢ~ふらっと群馬編~

少し間が空きましたがそれもわたくし。 今回はこちら 「熊ノ平変電所」 前回のトンネルを抜けた先に現れた廃墟。正直行き当たりばったりで入ったのですがかなり当たりでした。 中の退廃した色味がとにかく好みで、来てよかったです。 では行ってみましょう。…

Lost summer番外編~近畿編~

番外編です。ちなみにこれは怖い話ではありませんので気軽にお読みください。 赤い橋を出発し、とちおを目指す道中のお話しです。 とちおを目指す道中、我々は不気味なトンネルに遭遇しました。 そのトンネルは入口から不気味な雰囲気を醸し出しており、侵入…

Lost summerⅤ~近畿編~

いよいよ最終日です。 出発は3時半。真夜中ということもあり、目的地である龍王ヶ淵には4時台に到着しました。途中コンビニに寄った際、「全然腹が減らない」と言っていたIKE。龍王ヶ淵到着後、早速何か食べ始めております。自称、動く為の栄養補給とのこと…

Lost summerⅢ~近畿編~

明けて2日目。 昨日の就寝時間も早かったせいか、6時には起床。ぼーっとしながら、カメラのメンテナンスを行い、二度寝へ突入。まぁ休みの特権です。 それから2時間後の8時30分には完全起床。とりあえず外を散歩します。市街地と違って、空気が心地よく、澄…

Lost summerⅡ~近畿編~

外観は大したことないものの、幅寄せして内部を覗くと、予想以上の美しさ。建物内部に侵食している水は、綺麗な透明で理想的なクリアブルーでした。 3人での同時上陸は難しかった為(ボートを結びつけることが出来ず)1人は周りを回遊し、2人ずつ上陸するこ…

Lost summerⅠ~近畿編~

今回の旅は「Lost summer」。8月7日6時未明、名古屋駅を出発。 最初の目的地、七色ダムまではGoogle先生曰く、3時間とのこと。こうして我々の旅は始まった。 出発早々に1人は就寝。私を除く2人は夜行バスで当日に到着。前日までの仕事等で疲れていた為、止む…

アートなコンクリートジャングルⅢ~神奈川編~

最後に1Fへ戻り、今回一番の目的であったペイントを撮影。 単純に凄いでしょ。木漏れ日とのバランスの冥利でもあるんだけど。 それを差し引いても素晴らしい出来。 キャンパスは関係ないね。 ここに来るきっかけになったペイントだったので、残っていて幸い…

アートなコンクリートジャングルⅡ~神奈川編~

物は4階建てで、各フロアに階段が1つずつある。 ちなみに廃墟に侵入できる入口は4Fにあたる。 とりあえず一番下の1Fから撮影することに。 まず目に入ってくるのは「三つ目がとおる」 圧倒されます。 この階は浸食が進んでおり、地面が割れているところがほと…

アートなコンクリートジャングルⅠ~神奈川編~

神奈川県足柄下郡真鶴町にある未完成廃墟。 その名も、誰が呼んだが「ブロックアート」。 実際行くまではそれほど期待していなかったわけで、目的地に関しても地図上で半島の先端付近、ということくらいしか頭に入っていなかったくらいだ。 目的地周辺に着い…

宇宙米軍基地跡Ⅲ~東京編~

かなり空きましたが、続きといきますか。 本日で最終章。 前回のマンションタイプの寮を出た我々は更に奥地へと進みます。 こんな道?を通ったり。 こんな場所を通ったり。 次にやってきたのは謎の小屋 見るからに怪しい感じ。 内部は吹き抜けで何に使用され…

宇宙米軍基地跡Ⅱ~東京編~

日が空きましたが続きを その後さらに奥地へ進むと今度はマンションタイプの寮を発見。 以前にも誰かが侵入した形跡が在り、入口のドアは粒子鉄線で塞がれていたにも関わらず窓枠が外れていました。 侵入後まず目に入ったのが、さすがアメリカといった感じの…

宇宙米軍基地跡Ⅰ~東京編~

今回は位置的にはハードルが低い。にも関わらず撮影は困難を極めると評判の府中米軍基地跡(旧帝国陸軍燃料廠)に突入。 場所は東府中から少し歩いた府中美術館の裏手。 なぜ撮影が困難かというと、下の全景を見てもらえばわかると思うけど草木が生い茂り、…