そこから少し行くと展望台に着きます。
ここからは岩切場が続きます。これが人間の手で削られたのかと思うとホント感慨深いです。
そしてなぜか溜池に的なところに鯉がいたり。
黒過ぎだろっていう水があったり。
緑綺麗過ぎだろっていう場所もあったり。
急に廃墟感満載だなって場所もあったり。
一か所だけ錆びてない部分があるブルトーザーがあったり。
まさにその通りといった安全第一と掘られている場所自体が危険な場所だったり。
そしてここからは入館料として600円がかかりますが、ここまで来たら是非入ってほしいところです。まぁ普通はここを目指してくるはずなので確実に入るでしょうけどね。
ということで入ってすぐ壁一面を掘って作られたこちらからスタートです。
なぜこのポーズの石造を入れ込んだのかという石造があったり。
読み方次第ではRPGの必殺技に聞こえるように書かれているとしか思えない看板があったり。
悪ふざけとしか思えないシュールな石造も混ざってたり。
低い山でしたが隅から隅まで見切ったのでかなりの距離を移動しました。そしてその後に食べた寿司が美味すぎたことは最高のお土産になりました。
天気があいにくの曇りということもあってかそこまで人もおらず、とりあえず行ってみたいだけ自分たちにとっては最高のコンディションでした。