今回は飛騨高山へ紅葉と白川郷を散策に。
紅葉の時期に行ったこともあり、かなりの人混み。率直な感想としては人工的な古い町並みといった感じでした。
京都もそうだけど、人工的な街並みはその場の雰囲気から自然と感じる。
やっぱり歴史的な建造物や街並みといったものに人の手が加えられると、本質を見失ってしまうのだろうと思う。
本質を見失ったものは、最善かもしれないけど、最高ではなくなる。
では本当の自然美とはどういうものなのか?
たとえば、山々の紅葉
そして白水湖と木々の調和。
やっぱり、こっちの方が感じるものは多いです。
では。