最近タランティーノであったり、CreativeDrugStoreだったりから意味深に感化され、太字の特徴あるフォントが気になっていたんですよね。
『思わぬ出会いのTiffanyオマージュ”サンプリングは突然に”～ポスターアート編～』
そのフォントというのがどうやら『ITC Tiffany』というもの。
でDL出来るので、遊び程度ならこういったフリーのもので代用するのが丁度良いですね。
Ronaldson と Caxton という書体をコンバインさせたと説明にはある。コントラストの強いトランジショナルスタイルで、セリフは結構鋭くトゲトゲしい。
これのヘビーフォントをベースにしたフォルムに結構特徴のある感じ。これがなんかクラシカルで、インパクトもあって、なんか良いなと。
それでフリーフォントを使用して何か作ってみようかなと思っていたところでした。
最近徐々にインテリアをいじっているのもあって、ちょいちょいインテリア系もディグってるんですよね。そこで購入していた額縁を思い出しまして。
それでこれをざら紙のような凹凸あるものに印刷したら、雰囲気出るんじゃない、と思いまして即実行。
額に入っていた台紙の形が特殊だったことも逆に功を奏し、偶然のマッチングを果たしたわけです。
普通紙や光沢紙には出ない、中々味のあるテイストに仕上がった気がします。
こういう感じなら簡単に出来るので、気になるフォントや文字組がある方なんかはおススメです。
では。
