ファッション誌を通して、洋服を1つのスタイルとして捉え出したのが高校生の頃。
そのきっかけとなったといっても過言ではない雑誌、Chokichoki。
今となっては斬新な雑誌のスタイルで、一般人にフォーカスし、おしゃれキングと称して連載する。
創刊時から読んでいたが、当初から掲載されていたのが本題の奈良裕也だった。
彼はおしゃれキングの中でも突出した感覚の持ち主で、なぜかリーダー的な感じに映った。
それから数年が経過し、私自身も成長し、当時のキング達もそれぞれの仕事で活躍されている。
そんな奈良裕也の現在にフォーカスした本が発売になる。
これは、あの時代を体感した身としては是非見ておきたい。
ちなみに私自身は当時のキング達の中で、同じくSHIMAで働く馬場一馬のスタイルが好きでした。
それにしても当時の原宿の熱気は凄かった。懐かしいです。