『アーセナルvsブライトン』
7ウーデそこ通すか
9ラヤあそこまで、からのフィードも良し
10サカキレキレだな
17ホワイトよう見えてる
36こういうカブリエウ良いんだよな45サーモンもさすがだが、ティンバーも小技効いとる
65ウーデの華麗なターン
86この時間でもサカここまでやってくれるか
90カラフィオーリ落ち着いとる
前後半の温度差ですよ。
本当に前半の入りは良かった。
攻撃自体のクオリティにしても、バリエーションの豊富さ、久々に左サイドも躍動するような両サイド機能した感覚、欲しかったのは得点だけだったわけだけど、それも前半終盤には決まってますし。
ハヴァさんのゴールも落ち着き過ぎたループで最高じゃなかったですか。しかもサカからのここしかないという展開も見事。ストライカー然とした感覚が着実に身に付いてきている。
一方で気になっていたのがブライトン9番のジョアン・ペドロ。
妙に躍動していたのとポジション取り、体のキレなどが良さそうでして。左に流れ、そこには三笘もおり、三笘とホワイトのマッチアップが厳しそうだなと思ったのもあり、やや懸念もありつつ迎えた後半戦。
まさかの速攻でライス退場。
これについては思うところもあることながら、審判のそうした対応は必ず付き物。
ライスが軽率だったとも思わないし、とにかく運が悪かったですよ。
そこからは防戦一方のはずだったんですが、交代のタイミングもやや合わずで失点後の交代に。
これも運ですよ。
そこからは守りも硬かったですし、交代で投入されたマルティネッリも良く陣地回復に奔走していましたよ。
それに得点にならなかったですが、ハヴァさんの惜しくものやつも足が縺れる理由、わかります。あそこまで頑張ってあれは仕方が無い。
それはサカも同様。
でもですよ、欲を言えば、オンターゲット上位をこの二人が占め、他の選手が1or0だったことを鑑みれば、これを決めきれる選手になっても欲しいわけです。
苦しい局面にこれを決めれるようになればチームとしても高みを目指せるわけですよ。
CLのことも考えると日々成長、無駄は一切存在しない。
そんなことを思いつつ、後半ほぼほぼ1人を欠いた状況ながら、負けなかったということだけは、誇れる強さとしての成長なのだと思っております。
そして早くもノースロンドンダービー。ライス不在をどういった形で迎えるのか。絶対に勝ちたい戦いがここにはある。
それでは。