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『アーセナル2024/25ユニ購入記』現物を見る価値アリ!ユニ選びの極意

そろそろプレミア開幕ですね。

ちょっと今後は毎シーズンユニを買っていこうかなと思いまして。というのも単純に気分が上がるじゃないですか。

シーズン前に実物のユニを見てテンション上げて応援する。これつまり至福。

しかも買う時に”実物を見て”というのが非常に重要で、その際にどの選手を買おうかとかどのユニを買おうか(アーセナルということは決まっているが)などと考えることそれ自体が何より楽しい。

そんなこんなで今回もfcFAさんへ。

ちなみに前回2023/24シーズンはこんな感じでホームユニをウーデで購入しました。これもカッコ良かった。前シーズンはこれを見ながら応援に熱が入りました。

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個人的な気持ちとして、買うユニは前シーズンの自分評価が絶対条件なんですよ。

今年から来て頑張ってくれといった気持ちや移籍等でいなくなる選手への手向け的なそれぞれ購入する際には様々な思い入れがあると思うんですよ。

でも自分は前のシーズンにどれだけ熱くなれたかということ重視。

なのでそこまでピンポイントでそういう選手がいない場合はナンバー無しかトレーニングウェアなどを買うとして、とにかく毎年何かしら買っていこうかと思い至ったわけです。

それにしても思い立つの遅いですよね。かれこれ10年以上も観ていて今かよっていう。

それはさておき、今回はハヴァーツ狙い。

正直昨シーズンの序盤なんて活躍の芽も出ず、やっぱりだめなのかと思った時期もありました。

でも、あのPK以来、空気がガラッと変わったじゃないですか。ウーデとのやり取り、他の選手との歓喜、そこから全てが変わり、ハヴァーツが覚醒しだした。

といっても加速度的に変わるわけでも無く、だからこそ良くて、徐々に彼の良さ、周りとの連携、立ち位置の理解。

そして何よりあのクールにエグいプレーをするところですよ。

意外にハードに潰しに行くし、見えないところでの競り合いも中々にタフ。クールに見えて中身はホットな男を見たらそりゃ惹かれますよ。

不慣れなあのポジを柔軟にこなし、終わってみれば13得点7アシストでプレミア14位。

この男に痺れ期待を抱いたシーズンだったので今回はハヴァーツをチョイス。

ハヴァーツはどうしても長袖のイメージがあるのでホーム長袖かなと思って見に行ったんですがことのほか2ndがカッコ良い。こういうのも現物見ないとわからないところなんですが、2ndのディティール、質感が圧倒的にカッコ良かったんですよね。

しかも黒ボディに背番号が映える。

カラフィオーリの33番があったんですが、これがまた異様なカッコ良さでしたね。

でも自分はハヴァーツと決めていたので、長袖は断念し2ndでハヴァーツにすることに。ちなみに小一時間くらい悩みましたからね。

黒字だと余計に白が映えることもあり、白の面積が大きい方が良かったというのもハヴァーツは文字数、29番という二桁番号も良いバランスなんですよ。

地味な所ですが、襟周りの質感だったり、アディダス、大砲マークのプリントじゃないところも抜群にカッコ良い。

カラーバランスを考慮して敢えてプレミアパッチは無しとしました。サイズはアディダス小さめを考慮し、昨年同様JXL(海外M)サイズをチョイス。

身長168cm体重58kgでややゆとりありという感じですね。ジャスト過ぎず丁度良い塩梅で。

とりあえず嘘だと思って2ndは一度見た方が良いですよ。間違いなくカッコ良いですから。現物の方が。

とにかくシーズンへの準備は万端でございます。

では。心して待ちましょう。