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アーセナルvsワトフォード

嬉しい誤算多きこの頃。

アーセナルvsワトフォード

Maitland-Niles addresses Arsenal future after summer transfer plea |  Goal.com

最近の試合は勝てることもそうですが、苦しんだ時のメンバーが善戦していて、良い感じですね。

今節もそんな彼らの活躍が観れたところなんですが、まずはナイルズ君。

MOMも取っていましたが、攻撃に守備にと奮闘していました。フィジカルを生かしたプレーは、年々強度を上げているように思いますし、カラバオで見せたような、中盤でのタクトも存分に触れていたんじゃないでしょうか。

まあ多少危ない所もありましたし、サポーターに助けてもらったところもありましたが、それも含めてチーム力。どこでもこなせる器用さを再確認させてもらいました。

エルネニーも守備的要因としてしっかりと機能していましたし、安心感も十分。

試合自体はもう少し楽に勝てたような気もしますが、しっかりと決めるところでは決めていましたし、惜しかったシュートも数知れず。特にウーデのやつは悔やまれますね。

そして、ゴールを決めた当事者、スミスロウ。彼のボールへの嗅覚は日々向上しています。選手同士の距離感も良いですし、目下フィーバー中といっていいでしょう。

今回見てて改めて思ったのがホワイトの潰しの速さ。何度か危機を防ぎましたし、冨安やガブリエルがカバーに入るのでその辺込みで、光って見えました。

なんかホント今までの守備が何だったのかと思えるくらい、安定感が出てきた。これを軸に攻撃に厚みや、色々なオプションが出てくると良いですね。

その意味で言うと個人的にはウーデとマルティネッリ、彼らのプレーがもう少し見れると嬉しい所です。それでも短時間ながら、ウーデは視野の広さやパスのアイデアを見せていましたし、幻のシュートも絶妙な判断と技術があってこそ。マルティネッリもラストでの時間稼ぎなど、良い仕事をしてくれました。

問題の次節リヴァプール戦。マジで勝ちに行きます。

では。