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アーセナルvsマンチェスターシティ

近年ここまで気が滅入った試合があっただろうか。

アーセナルvsマンチェスターシティ』

The anatomy of an Arsenal meltdown: reckless tackles, lamentable errors and  no Plan B

本当に絶望的でした。

久々にあそこまでの絶望を味わった気がします。何もできなかった。

何がしたかったのかの意図も分からず、防戦一方。それなのに守ることすら出来ず驚愕のシュート1本。後半に関してはポゼッションも9%という驚愕の数字を叩きだし、文字通り驚きしかないような展開でした。

そんな中でも期待感があるような負け方ですとか、どこかしらに希望が見出せるような展開があったならば救いもあるというもの。

残念ながらその救いも無く、ジャカは退場し、プレミアリーグ最下位。

どう表現していいのか本当にわかりません。

唯一気概を見せていたのがスミスロウ。ジャカ退場後5-3-1という絶望的なドン引きフォーメーションの中、何度かの一人奮闘。

ボールを奪えても全くチャンスを感じず、後ろが重すぎるが故の攻撃力の無さ。そんな中でよく最後まで頑張れたなというところに彼の気概を感じました。

ただ、それもあくまで気概であって、チーム状況、勝ち点という所に関しては全く光明が見出せず。ノリッジ戦のシティ観て、良くてもドローゲームかな。くらいに思っていたのが間違いでした。

代表ウィークを経てのノリッジ戦。本当の正念場かもしれません。