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アーセナルvsリヴァプール

代表ウィークの疲れであることを祈るのみ。

アーセナルvsリヴァプール

Jota and Salah earn crucial Liverpool win at Arsenal to boost top-four  hopes | Premier League | The Guardianリヴァプール相手ということもあるのかもしれませんが、パフォーマンスがとにかく悪かった。

前半こそ、何で0-0なんだと思う状況で均衡を保っていましたが、やはりというか後半、ジョタの投入と共に決壊が崩壊しました。

プレスのスイッチも不明確だし、強度も弱い。常に後手後手で対応している感が否めず、こんな結果になってしまった感があります。

比較的中央は閉められていたものの、その割に中盤2人の距離感はいまいちだった気がするし、CBも同様。

サイドに追いやったとしてもリヴァプールの両SBは屈指のプレーヤー。それこそ右に左に振られ、落とされ、上げられで、サイド圧縮が追い付かない。

さらに前線からのプレスがハマっていないのでオーバメヤンやウーデゴールのタスクが多すぎ、攻撃時には誰もいな状況。

まさかの守備練なんじゃなかと思ってしまうほどに攻め時の手数を欠いておりました。

ボール支配率も7割以上リヴァープールに握られ、パスに関しては倍近い数、それでいてパス成功率も上回っているんだから、この結果は必然だったのかもしれません。

ポジティブな要素とすれば、ウーデゴールはやっぱり色々わかっているということ。わかった上で動いているけど、一人ではどうにもならずというのはある意味希望であるのかと。

ネガティブな部分はエルネニーのパスが危険過ぎること、消極的かつサイドorバックへのものが目立ち、それも効果的で無いところがヒヤヒヤした。

代表戦に選ばれていた選手も多かったこと、主要なピースの怪我人も数名いたことを考えると単にそれが原因であればと思うところではあります。

こうなればEL優勝を。とにかくそれとチームの復調を願います。