映画は監督で観るといっそう面白い・・・気がする。～BRUTUS No.927 映画監督論編～

最近はビッグバジェット映画であったり、原作があったり、人気な俳優が出ていたり。

そういったとっつきやすい映画が増えているというか、人気というか。

自分が映画を観始めたきっかけは映画にしかない世界観、雰囲気、ファッション、音楽、諸々のカルチャーを飲み込んで独特な世界観を見せてくれるところに惹かれていた。

そんな渦中でのこの監督にフォーカスした企画は読みごたえもあって純粋に面白かった。

『映画は監督で観るといっそう面白い・・・気がする。～BRUTUS　No.927　映画監督論編～』

映画はやはり監督が作るものだし、監督ごとの魅力を知るべき。

好きな監督がいれば好きな映画の傾向もわかるし、誰かと話すときにも盛り上がる。

名監督から新進気鋭の監督まで、入口を探り、良き映画に出会うには最適の企画じゃないでしょうか。

とにかく色々と観たい監督作品が増えてしまいました。

BRUTUS(ブルータス) 2020年 11月15日号 No.927 [映画監督論] [雑誌]