地下は広大なワンフロアになっており、何に使用されていたんでしょうか。
天窓からガラスに挿し込む光が見事で、光と闇の儚さを感じます。
こういったサインってなんか好きなんですよね。
それからこういった機器の基盤なんかも。
1Fは受付、調理場なんかがあり、2Fと地下がメインのホテルだったようですね。
このホテルは色々な備品を含め、かなり色々なものが残っており、どういった経緯で廃館になってしまったのか。調べればわかるんでしょうけど、それも野暮ってもので、この記憶と記録の中にはここまでにしときましょう。
さあ、17時10分です。急いでフォトミュージアムを目指すとしましょうか。