in-dのフロウと声が堪らなく好きなので。
「Park Live 「in-d」 at Ginza Sony Park」
in-d
1993年生まれ。THE OTOGIBANASHI’S、CreativeDrugStoreのメンバーであり、ラッパー。
高校時代グループを結成し、これまでに2枚のアルバム、そしてソロとしてミニアルバムを自主リリース。
2013年 THE OTOGIBANASHI’S “TOY BOX”をリリース。
2015年 THE OTOGIBANASHI”S “BUSINESS CLASS”をリリース。
2017年 自主制作によるミニアルバム “d/o/s”をリリース。
2019年には本格的にソロ活動を開始し、5月17日にEP “indoor”をリリース。
一人のアーティストとしても研ぎ澄まされたライブパフォーマンスは必見です。
とにかくすごい人でした。結構人が集まるんだろうなとは思っていたけどここまでとは。
30分前で既に入場規制がかかり、外に人が溢れ返るほど。
最初にクリエイティブドラッグストアを観たのは名古屋でのイベントでした。その時はそんなに人もおらず、ただ個人的には結構好きなアーティストくらいの感じでしたが、今回は銀座、そしてあれだけの人が集まるアーティストになったとは。しかも単独のイベントとは感慨深いものです。
個人的にin-dの声はラッパーの中でもかなり好きな方で、フロウの感じやリリックセンスなどが抜群にカッコいいです。
今回のイベントでもその辺は淀みなく発揮されていましたし、更なる成長を感じました。
そして、さすがクリエイティブドラッグストアと思わされたのが、そのメンツの豪華さ。dooooのDJに始まり、体調不良で来るはずだったが来れなくなったvava、そして場の空気をさらに盛り上げたbim。ホント大きいグループになりました。
個人的にベストアクトは「iSLAnd」
夏に向けて最高のぶち上げチューンじゃないでしょうか。
それから「On My Way」
そしてまさかの「Pool」
まさかのbimの登場でこの曲を披露するとは憎い演出でした。
またお伽でも見たいものです。