ラカゼットとオバメヤンの関係の良さを感じた一戦でした。
「アーセナルvsフラム」
久々快勝って感じでした。
同点に追いつかれてからはヒヤヒヤするシーンもいくつかあったことは否めないですが、とりあえず良かったです。
やはりDF陣に本職の方々が戻ってきたことが安定感につながっていたように思いますが。まあそれでも綻びや連携の不安な箇所もあり、急造のDF陣はそれよりも更に劣っていたのかと思うと怖いものです。
とはいえよくやってましたよ。ジャカやメイトランドナイルズなんかも。
今回非常にもどかしかったのがイウォビ。かなりいい線いっているし、成長もしたと思うんですが、最後の詰めが甘い。この辺を改善していけばもっといい選手になると思うんですが。
それにしても、ラカゼットとオバメヤン、いい関係性ですね。互いが互いをフォローし譲り合う。それでいて決めきるところは我を出していくというところに良好な関係が見受けられます。
本節を観てもやっぱりラムジーは貴重な人材だと感じましたが、出て行ってしまうんでしょうか。
とりあえずは1月の移籍市場を注視したいところです。
