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未体験ゾーンの映画たち2019~トークショー編~

行ってきました。

以前から行きたかったんですが日にちが合わず、ようやくの初参戦。

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18時開演で23時までぶっ通しの予告の嵐。

以外にも早く感じたところにこの体験の良さが詰まっているように思います。

内容としてはヒューマントラストシネマ渋谷にて来年から公開される未体験ゾーンの映画予告を観まくるというもの。

58本+1本全て観れば気に入るものが見つかるというもの。

大作じゃない作品をこれだけ目に出来る機会はそうないんじゃないでしょうか。

個人的に気になった作品を紹介します。

1.グラビティ 繰り返される宇宙

ループする宇宙船の衝突から脱出せよ
元刑事のコールは、恋人を乗せデッド・ゾーンで消息不明となった宇宙船アトロパ号を追跡していた。予定より早く船を見つけ乗船したものの、アトロパ号は、不明船と衝突。航行不能に陥る。衝突船の調査に乗り出すとその相手は、過去のアトロパ号だった上、船中には自分たちの死体が…。船外を見ると、惑星の重力に囚われた更に過去のアトロパ号とその脱出ポッドたちが無数に浮き、惑星に輪を作っていた…。未来のアトロパ号が自分たちに衝突するまであとわずか。果たして、このループから脱出できるのか?愛する人を救う為、コールは究極の選択を己に課すのだった…。

何度死んでも、彼女を守る。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、「バタフライ・エフェクト」、「トライアングル」など、数々の傑作を生んできたタイム・ループ・ジャンルに新たな新星が誕生した。監督は「アントマン」のエリ・サジック、震わずにはいられない慟哭のラストが待つ脚本を描いたのは、ドキュメンタリー出身のクレイトン・トルバート。配信動画界のアカデミー賞・ストリーミー賞にノミネートされた傑作が日本初公開。愛する人を守るために、主人公が選択した未来。それは果たしてどんなものだったのか…?

2.ザ・カニバル・クラブ

灼熱の国―そのエリート達の快楽と狂気。
タビオとギルダは大金持ちの夫婦。豪邸に何人もの使用人を雇い、優雅に暮らしている。しかし夫婦には恐ろしい趣味があった。身元のはっきりしない人物を使用人として雇い入れ、二人の快楽と刺激の為に秘かに殺していたのだ。また彼らは超富俗層のエリートしか入れない秘密クラブに入会していた。その会は人肉を食することを最高のグルメとして密室の夕食会を催していた。あるパーティーの席でそのクラブのボスの秘密を偶然知ってしまった夫婦は、命を狙われることに…

灼熱の国ブラジル。真夜中、豪邸の高級パーティーに集まる富裕層やエリート達。彼らは究極の刺激を求めて、“人間の死”を自らの“快楽”のために利用する秘密のクラブを形成していた。イタリアのルッカ映画祭で最優秀作品賞など、ヨーロッパ各国の映画祭で話題騒然、観客を震撼させた超タブー作が遂に日本上陸!

3.ビッチ・ホリデイ

サンダンスが驚愕・唖然!!!!
ギャングファミリーを束ねるマイケルと、その愛人サーシャ。世界屈指のリゾート地でファミリーと一緒にヴァカンスを楽しんでいた。高価なプレゼント、ハイセンスなパーティ、誰もが羨むゴージャスな生活と引き換えに、マイケルからは存分に身体を弄ばれる。人間以下のクズ扱いを受けても、マイケルに付きまとう犯罪の匂いに勘付いても、今のインスタ映えする生活はやめられないー。そんなサーシャに転機が。偶然出会ったヨット乗りの好青年トーマスに、好意を抱くようになるのだが…。

物理的にリッチな生活を送るが、精神的にも肉体的にもある男のルールに囚われた、ひとりの美しい女。拝金主義を体現したようなサーシャという女のゴージャス・ライフとはウラハラな、性と暴力に支配された奇妙な世界。実はこの物語、脚本家ヨハネス・オルグレンの実体験に基づいたストーリー。監督は、「ぼくのエリ 200歳の少女」など話題作でスタッフとして経験を積んだ後に、2018年カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリの「Border(原題)」の脚本を手掛け、注目される女性クリエイター、イザベラ・エクロフ。「アメリカ人の観客がこの映画をどう観るのか、興味深いわ」と語る監督は、拝金主義な今の世界にひとつの問題提起をしているのか―。

4. A-X-L /アクセル

全米初登場ランクインのSFアドベンチャー
A-X-Lは、アメリカ軍によって秘密裏に開発された軍用犬ロボット。最先端のAIによる高い性能とパワーのみならず、犬の忠誠心を備えた意思疎通が可能な究極の殺戮マシーンでもあった。ある日、A-X-Lは実験中に故障し、街の郊外に放置されてしまうが、バイク好きのマイルズという青年に発見される。そして、マイルズによって再起動されたA-X-Lは、彼をパートナーだと認識する。一方、A-X-Lを血眼になって探していた軍関係者は、再起動された事で居場所を突き止め、奪還に動き出していた。しかし、A-X-Lと出会い、信頼関係を築いたマイルズは、親友のサラと共にA-X-Lを守ろうと軍からの逃走を図る―。

2018年夏に全米公開され初登場ベスト10にランクインした青年とロボット犬の友情と感動を描いたSFアドベンチャー・アクション!! 本作に登場する軍用犬ロボットA-X-Lとは、Attack(攻撃)、Exploration(探検)、Logistics(支援)の頭文字の略称で、最先端の人工知能を搭載した戦闘用の殺戮マシーンでもある。しかし、犬の忠誠心を備え、自分とペアリングした主人公の青年を守り、共に闘う数々のアクションシーンは大迫力!そして、じゃれ合うシーンは犬好きでなくともほっこりします!また、「パワーレンジャー」(キレンジャー役)に出演、全米で大ブレイク中の歌って踊れるベッキー・Gのヒロイン役にも大注目!

5.BUYBUST/バイバスト

360度敵まみれ!ノンストップ極限バトルロイヤル!
汚職警官によって、マニラを牛耳る麻薬組織の奇襲作戦が失敗し、多くの仲間の命を失った麻薬撲滅部隊。そこに属する新人女性捜査官ニーナは麻薬組織を撲滅させるため、組織のアジトがある、無法地帯と化したスラム街に部隊と共に乗り込む。しかし、作戦は失敗に終わり、身の危険を感じたニーナ達はその場から撤退しようとするが、麻薬組織だけでなく、不満を爆発させたスラム街の住民達までもが攻撃を仕掛けて来た。完全に逃げ場を失い、四方八方からの敵の攻撃に絶体絶命のニーナ達。命をかけた壮絶な闘いがマニラのスラム街を血で染める―。

360度から容赦なく襲ってくる敵、敵、敵!フィリピンのベテラン監督エリック・マッティによるアジアン・バイオレンスアクションの傑作がここに誕生!次々と迫りくる"最恐"の敵たちと繰り広げられる銃撃バトルロイヤルとエクストリームなハードアクションは観るものを圧倒! 309人のスタントマン、15,321の銃弾と250㎏以上の火薬が使用された本作の息をのむ迫力と共に、主演のアン・カーティスがフィリピン武道の厳しいトレーニングを積んで挑んだ激しいアクションシーンも見逃せない。競演に総合格闘家のブランドン・ヴェラ。

6.孤独なふりした世界で

きっとこの世界には、俺と君のふたりだけ
デルは、この地球上で一人だけ。誰もいなくなった町で、死体を弔い、空き家を整理しながら回るデル。小さいけれど自分だけの楽園を細々と作り上げる事に喜びを感じていた。何もないこの世界が気に入っていたデルは地球が“普通”だった時から、ひとりが好きだった。だがデルの平穏な日常は、風変わりな女の子グレースの介入によって、掻きまわされていく…。もう一人の生存者であるグレースは、どこから来て、どうして生きているのか。自分以外に生きている人がいた事に歓喜するグレースは、デルの世界に入ってこようとする。拒絶するデル。だけど彼女はいう、“ここにいさせて”、と。

他人と関わる事が嫌いな「孤独を愛する男」と、誰かと一緒にいたい「孤独を嫌う女」、終末世界で互いに違った“孤独”を抱える男と女のSFファンタジー。主演はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで、第70回エミー賞助演男優賞を受賞した俳優ピーター・ディンクレイジソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』で準主役に抜擢され、近年は『ネオン・デーモン』、『パーティで女の子に話しかけるには』等の話題作で注目を浴びるエル・ファニング。監督は、第69回エミー賞作品賞他5部門を受賞したドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の女性監督リード・モラーノ。他キャストにポール・ジアマッティシャルロット・ゲンズブール

7.ザ・スリープ・カース

また今夜も眠れない・・・。
著名な大学の医学部教授のDr.ラム(アンソニー・ウォン)は“人間の睡眠を専門”に研究していた。ある日、彼の元フィアンセのモニーク(ジョセリン)が助けを求めにくる。実は彼女の家族が不眠症を患っており、しかもその不眠症は普通ではなく攻撃的な性格になるとともに、人肉が欲しくなるという恐ろしいものだった。その謎を探るためにDr.ラムは恐怖の実験を始めるが、次第に明らかとなる真相は、45年前の彼の父親にまでさかのぼっていく。

八仙飯店之人肉饅頭』『エボラシンドローム』の衝撃から21年。香港映画界の“最凶のふたり”怪優アンソニー・ウォンと鬼才ハーマン・ヤウ監督の人肉カップルが再び我々に贈るカニバリズムの祭典、その名も『ザ・スリープ・カース』。これまでに『人肉饅頭』のウォン、『エボラシンドローム』のカイ、残虐非道な殺人鬼を演じれば右に出るものはいないアンソニー・ウォンが、今度は不眠症サイコパス・Dr.ラムとなり観客を恐怖のどん底に突き落とす。スクリーンからの残虐で冷酷な眼差しをアナタは最後まで直視できるか?!