そこから戻ること数分。
発見した場所は写真で見ていたような澄んだ水色ではなく、普通の綺麗な水の色でした。
この裏手にあったのが小さい滝で、そこは中々マイナスイオンに溢れていましたが、期待値が高かったせいか何とも言えずでした。苔とのマッチングは結構きれいでしたが。
その後引き返す道中で三人の若者と遭遇し、ユーシンブルーの場所を聞かれましたが、思ったほどでは無かった、と伝えたことは言うまでもありません。
その状況もこの柵の内と外で話すというわけのわからない状況。
ただここまで来たなら見た方が良いと伝えましたが、そのためにはこの柵を越えなければいけないということで悩んでいた感じです。怪我だけは気を付けてと伝え我々は来た道を戻ります。
結局スタートのバス停に戻り、ここが一番綺麗なブルーだったことは・・・
まあ綺麗な日もあるんでしょう。そして行ってみなければわからない。そこに意味があるはずです。