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アーセナルvsチェルシー

ビッグロンドンダービー。

アーセナルvsチェルシー

やはりホームということもあってか熱量は感じました。

守備陣の不安定さは相変わらずでしたが、チェルシーの前線が2人だったこと、それほどハイプレスでは無かったことが救いでした。

序盤からこれまた最近のお決まりの展開で、攻めているのに決めきれず、逆に綻びを突かれ、攻められるといった試合展開。

エジルとサンチェスにはやはり通じるものがあって、阿吽の呼吸といった場面は多々有ったのですが他の選手がそれについていけず、決めきれません。

対するチェルシーはモラタが決定機を2度ほど逃し、こちらも歯痒い状況が続きます。

1月の移籍騒動も気になりますし、この不安定なチーム状況も気になるし、ヴェンゲルの処分も気になりますw

とにかく、エジルがいると創造性が加わることや、メートランドナイルズのポテンシャルは大きいこと、DF陣は不安定なこと、ウィルシャーはどんどん調子を上げてること、現代サッカーにおいてキーパーは非常に重要だということ。

安心して観れる試合が増えることを望みます。

まぁ1点目のウィルシャーにしろ、2点目のベジェリンにしろ、流動的なポジショニングで攻めれている時の攻撃力は間違いないということですね。

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