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アーセナルvsトッテナム

やってきましたノースロンドンダービー。とりあえず最高でした。

アーセナルvsトッテナム

久々不安が無い試合でした。スタメンもフルメンバーが揃い、フォーメーションも安定してきたスリーバック。

対するトッテナムは怪我人が多く、欠場予想されていた選手が意外に出場していたことに驚きでした。

序盤から前節のシティ戦で見せたようなハイプレス。これがかなりキマっていた気がします。選手の守備意識が非常に高く、トランジションも早いのなんの。特にエジルの守備には感動すら覚えました。全選手がここまで完璧だったのも久々だったんじゃないでしょうか。

抜け出しが絶妙で守備への戻り意識も高いラカゼット、無尽蔵のスタミナとボール保持力の半端なさサンチェス、攻守にわたりポジショニングの良さ、創造性が光ったエジル、フィジカルで鉄壁を作ったコラシナツ、中盤からの攻撃の起点となったジャカ、中盤でのボール奪取、攻撃参加への飛び出しが絶妙なラムジー、とにかくスピードと絶妙な抜け出しが目立ったベジェリン、守備してるのか攻撃してるのか、とにかくパワフルなモンレアル、戻ってきて安定感が増し、ゴールも決めたムスタフィ、ハリーケインの危ないシーンを退陣の強さで封じ込めたコシエルニー、エリクセンの際どいシュートやビッグセーブを見せた安定のチェフ。全員最高でした。

トッテナムも万全でなかったにせよ、あそこまで何もさせてもらえなかった事実を見て、負傷者だけでは片付けられないでしょう。

とにかくアーセナルの守備に驚かされた試合でした。このまま駆け上がってくれ、そう思わせてくれる試合でした。

改めて言いますが、久々に最高の試合でした。

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