Blcrackreverse

Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!

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2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

風立ちぬ

自分は人生に何を求めるのか。 『風立ちぬ』 風立ちぬ 特報 宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」(2008)以来5年ぶりに手がけた長編作。 ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師・二…

アーセナルvsアストンビラ

何が悪かったのか。 『アーセナルvsアストンビラ』 一体何が悪かったんでしょう。 正直そこまでアーセナルのパフォーマンスが悪かったわけでも、アルテタの采配が悪かったわけでも無いと思いますし、アストンビラがそこまでいいパフォーマンスだったとも思え…

WAVES

色彩と音楽の美しさと裏腹なストーリーの重さ。 『WAVES』 「イット・カムズ・アット・ナイト」のトレイ・エドワード・シュルツが監督・脚本を手がけた青春ドラマ。ある夜を境に幸せな日常を失った兄妹の姿を通し、青春の挫折、恋愛、親子問題、家族の絆とい…

ビッグ・リボウスキ

適当に生きるというカッコよさ。 『ビッグ・リボウスキ』 「ファーゴ」でアカデミー脚本賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエン兄弟が監督・脚本を手がけ、同姓同名の富豪と間違えられて誘拐事件に巻き込まれた男の騒動を描いたコメディ。 1991年、ロサン…

アーセナルvsマンチェスターシティ~FAカップ編~

久々にメチャクチャ興奮した。 『アーセナルvsマンチェスターシティ~FAカップ編~』 良い試合でした。 アルテタとペップを抜いたショットが何度も映し出され、その師弟関係も相まって、とにかく両チームとも死力を尽くした感じが印象的でした。 序盤からア…

アーセナルvsリヴァプール

不幸中の幸い。 『アーセナルvsリヴァプール』 これを喜んでいいものか。 結果だけ見るとそうなんですが、過程を見るとそう易々と喜べないというのが心情です。 危なっかしいシーンは何度かありましたが、正直普段のリヴァプールからすればそこまで怖くなか…

アーセナルvsトッテナム

完全に弱点を突かれた結果。 『アーセナルvsトッテナム』 以前から不安要素としてずっと内包されていたCB問題。そして今回見事にそこを羽目に来て、まんまとやられてしまいました。 久々のダービーとあって、テンションも上がっていただけにショックも大きく…

アーセナルvsレスター

あのプレーはいただけないが、やれるだけのことはやった。 『アーセナルvsレスター』 惜しい試合でした。 以前のカウンタースタイルは踏襲しつつ、ポゼッションも併用できるようになって久しいレスター。今のスリーバックでヴァーディのスピードを抑えられる…

雰囲気こそがファッション~写真とファッション 90年代以降の関係性を探る編~

久々に展示にも行きましたが、これは改めて写真とファッションという好きなジャンルについて考えさせられた。 『写真とファッション 90年代以降の関係性を探る』 東京都写真美術館で開催されている本展。 ファッションフォトって、ストリートスナップやコレ…

アーセナルvsウルヴス

良き試合でした。 『アーセナルvsウルヴス』 今節は伏兵ウルブス。このタイミングで当たりたくない相手ではありましたが、結果的に楽しめました。 序盤から、本当に統率が取れていると驚かされたウルヴス。軍隊なのかと思わされるほどに攻守において見事に連…

ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから

地獄とは他人のことであり、天国も他人であるかもしれない。 『ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから』 『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』予告編 - Netflix デビュー作「素顔の私を見つめて…」で注目を集めたアリス・ウー監督が15年ぶりにメ…

アーセナルvsノリッジ

セバージョスの覚醒。 『アーセナルvsノリッジ』 今回は久々に気分が良かった。 これまではどの試合もやらされてる感と言いますか、やった感がない試合が続いていたので、常に頭はモヤモヤ状態で。今回も不安がなかったわけではないんですが収穫と爽快感の方…

アーセナルvsシェフィールドユナイテッド~FAカップ編~

サカのオールマイティさを垣間見た。 『アーセナルvsシェフィールドユナイテッド~FAカップ編~』 コロナ明け数試合は中々パッとしない展開が続き、今回もその延長戦上ではありましたが、光明も見え始めてきた気がします。 そして今回のFAカップ。再開後に調…