最近コロナの影響もあってかルーズな日々を送りがちだったんですが、心機一転日常通りのルーティンを行っていこうと思います。
活動していなかったわけでは無いんですが、色々と制限されると思考が凝り固まって・・・。
ということでそんな心機一転の一発目はアニメから
TVアニメ「イエスタデイをうたって」4月4日(土)テレビ朝日 新・深夜アニメ枠「NUMAnimation」放送開始
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている”リクオ”。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女-“ハル”が現れる。
彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子”が東京に戻ってきたことを知る。
©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
原作は1998年から連載されていたもののアニメ化。
とにかくいちいちエモい。
なんでエモいものが好きなのかと聞かれるとそれはわからないんだけど、とにかく好きだ。
あの頃思っていたこと、今思っていること、何気ない中から掬い取るように得られる思いがエモさにつながり、それらが感覚を刺激してくる。
本作も何気ない日常感漂う作品なんだけど、画作りやセリフ、小物や音楽なんかから伝わってくる何かがある気がして、それが妙にしっくりくる。
まだ始まったばかりだし、原作も読めていないけど、とりあえず追っていくことは確定した。
エンディング曲もそういう意味ではエモさ十分で、この機会に原作を読んでみようかと思っている。
Yesterday wo utatte - Ending | [ イエスタデイをうたって ] - END