実は前回先日鍋割山にも行ってきたんですが、写真撮り忘れあげておりませんでした。これもリベンジだな。
ということで今回は
「鋸山」
鋸山(標高330m)は鋸の歯のような険しい稜線で、昔から東京湾に入る船の目印とされていました。かつて室町時代から昭和57(1982)年まで、房州石(金谷石)と呼ばれる石材を切り出した石切場跡が残っています。
標高は300mほどと低いんですが、一度は行ってみたいと思って行ってきました。
浜金谷駅から「安兵衛・沢コース」という一番悪路を選んでみました。
実はこんな看板が出ていたことに帰りに気付くわけですが、とりあえず行けました。
序盤から物々しい雰囲気。イノシシ対策でしょうが、それらしき糞なども見られました。
そして道中は
これは板なのかというほどの軽い感触の足場であったり。
この木がなぎ倒されるって相当でしょ。と思うこともしばしば。
写真で見返すと笑えますね。倒木多すぎです。
このトンネルも有名ですね。数メートルくらいしかないので暗いですが、先は見えています。
この先がコース外と書かれても、全てコース外のような雰囲気。
この先は本当に道なのかというところを進んでいきます。
看板がこの状況って。
これもはたしてコースなのか。先人の目印として木などに付けてあるピンクのリボンなしではコースがわからない箇所も多々あります。
ここはロープ必至ですし。
全然関係ないですけど、オールドレンズはやっぱりボケ感が最高だなとか思ったり。
ここまでくれば山頂はもうすぐです。そして道も道らしくなってます。
これが山頂の立札。
ここからほぼ平行に移動していくとよくメディアなどで取り上げられる地獄覗きなどに着きます。せっかくなのでそれも行ってみることに。