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自分を紡ぐ物語

アポカリプト

生きることの意味を考えている時間などない。生きるために生きる。そんな映画でした。 

アポカリプト


アポカリプト(字幕版) - Trailer

舞台はマヤ文明の栄える中央アメリカの密林地帯。平穏な生活を営む狩猟民族の集落を、マヤ帝国の傭兵部隊が襲撃する。そして拉致連行された村民たちを待っていたのは、見たことのない
ような先進的な文明を持つマヤの都だった。そして彼らは、何故自分たちがここに連れてこられたのか、《衝撃の真実》を目の当たりにすることになる・・・!
 

 ほとんど予備知識なしで観たのですが、走るマッドマックスというのは良い得て的を得ているなと感じた作品。これは列記としたアクション映画ですね。

本作の背景には宗教的、文明的解釈があるんだろうけど、正直そんなことはどうでもいい。というか考えている時間が無い。

単純に「昔の人間はこうやって死と隣り合わせで生活していたんだな」とか「今の現代人が抱えている悩みって、死に直結していないだけマシなんだな」そう思わされます。

冒頭で主人公であるジャガー・パウが父親から言われるセリフで「恐怖は病だ」というセリフがあるんですが、この言葉は鑑賞中、終始頭を過っていました。

確かに全ての事象は何らかの恐れを招くものだし、一度恐れてしまったら振り払うのは相当困難。だからこそその病にかからないようにすることが重要だということを学んだ気がします。

もう一つ感じたのが上には上がいるということ。

獲物を狩るものがいれば狩られるものがいて、常にそれには終わりが無いということ。ラストのシーンでやっぱりそうなんだとその考えは確信に変わりました。

ただ面白いのがそれに対しても恐怖さえ抱かなければ抗うことはできるかもしれない。ラストでのジャガー・パウの振舞いがそう思わせてくれる気もします。

アポカリプト(字幕版)
 
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