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自分を紡ぐ物語

ドント・ブリーズ

年明け一発目の映画館。颯爽とホラーから幕開けです。

チラシにもある通り20年に1本の恐怖でした。もちろん良い意味で。

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サムライミが関わっているだけに歴代ホラーへのオマージュ、独特のやってしまった感。相変わらずで何よりです。とりわけ「悪魔のいけにえ」オマージュと思われる箇所がいくつか見受けられ、終始にんやりでした。

本編冒頭は俯瞰視点でのロングショットから始まります。その冒頭シーンが意味ありげで何とも不気味なんです。クローズアップされるにつれていよいよといった感じです。

ストーリは

サム・ライミ製作、リメイク版「死霊のはらわた」のフェデ・アルバレス監督による、全米でスマッシュヒットを記録したショッキングスリラー。強盗を企てた若者3人が、裕福な盲目の老人の家に押し入ったことから、思いがけない恐怖に陥る様を描く。親元を離れ、街から逃げ出すための資金が必要なロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスとともに、地下に大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に強盗に入る。しかし、その老人は目が見えないかわりに、どんな音も聴き逃さない超人的な聴覚をもち、さらには想像を絶する異常な本性を隠し持つ人物だった。暗闇に包まれた家の中で追い詰められたロッキーたちは、地下室にたどり着くが、そこで恐るべき光景を目の当たりにする。 

といった定番の展開。唯一変わっている展開なのが盲目の老人が登場すること。

とにかくサウンドと演出が細やかでスクリーンに釘付けにされます。観ているこちらがドントブリーズ状態。

88分と思えない濃密さで鑑賞後の肉体疲労感は半端ないです。

盲目の老人の一興一足に目が離せず、無音の世界観に引きずり込まれるため、常時緊張状態に陥ります。

まぁ言いたいことは一言ですね。

「盲目の老人=最強で最高かよ」

ということです。

ラストシーンも含みを持たせた終わり方なので余韻を引きずり、劇中の細かい点含め、語りたくなること間違いなしです。

絶対に劇場で体感すべき作品かと思います。

あっ、忘れてましたが「白い液体」には要注意です。それだけ覚えておけば間違いなく楽しめます。