ついにチェルシー、リーグ優勝ですね。あまりタイムリーではないですが、今更観ました。
昨年のワールドカップでサッカー熱に火が付き、現状も飽きることなくハマっております。当初はどのリーグもまんべんなく観ていたのですが、最近はもっぱらプレミアです。
他のリーグには無いフィジカルの強さ、ジャッジのシビアさ、サポーターの熱量等々に魅了されております。
今シーズン観ていて楽しかったのがチェルシー戦とエバートン戦。両者ともブルーがメインカラーなのはさておき、戦略、選手が私好みでした。
そんなチェルシーですが、予想通りの優勝。全くブレない戦いぶりで、観ていていさぎが良かったです。
リーグ前半のセスク、ジエゴコスタの最強コンビは観ていてスカッとしましたが、その脇を固める選手層も厚く、良い布陣だったのではないでしょうか。
クルトワの神がかったセーブの数々。彼に救われたシーンは数えきれません。その前を守るCBのベテランコンビに関しても、年齢を感じさせない最高のコンディションで最後まで突っ走りました。
中盤のセスクに関しては言わずもがなですが、マティッチに関しても絶妙なポジショニングとカバーリングで相手を潰すプレー。
アザールに関しては中盤から前線への飛び出し、スルーパス、ドリブル等どこをとっても抜け目なく、個人的にパーフェクトでした。
その他にもウィリアンとオスカルの万能さも素晴らしかったですし、ズマのフィジカルの強いディフェンシングも今後に期待できるものでした。
来季の移籍市場の動向を気にしながら、今後の他チームの試合を楽しみたいと思います。とりあえず、おめでとうと言いたいところです。