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自分を紡ぐ物語

WTAPS now

自分にとっての黄金時代ってありますよね。何を持っての黄金時代かによって、その時期も変わるかと思うんですが。

ということで、しばらく休止しておりましたこのブログもゆるりと始めて行きたいと思います。

本日はそんな私のファッション黄金時代の話。

なぜ突然にと思われるかもしれませんが最後に出てきますある本がきっかけです。

では、行ってみましょう。

遡ること高校時代。入学後、すぐに始めたファミレスのバイト。そこで知り合った1人の先輩、竹山さん。

それまでも渋谷、原宿、下北、町田と古着屋やセレクトショップには足を運んでいたし、周りの同年代と比べてもショップや流行は知っていた。

しかし、竹山さんが着ていたのは当時の一代ムーブメント裏原系ブランド。

「こんなカッコいい服売ってるんだ」とカルチャーショックを受けたものだ。

中でもバランスウェアデザイン、STALL、WHIZ、CYCLE、RECON、HECTIC、ネクサス7、マックダディ、MOTIVEなどには強い憧れがあった。

そこから私の裏原通いが始まった。毎週原宿に通い、古着や裏原のショップを廻った。今思うと純粋にファッションを楽しんだ気がする。

初めて行ったネイバーフッドの雰囲気に圧倒され、ノーウェアーに徹夜で並んだりと、服こそ全てだった。

そんな時に発刊したチョキチョキという雑誌。

このオシャレキングたちが更にファッション熱を高めてくれた。今までの雑誌に無い等身大のリアルスタイル。

当時一番好きだった、現在もSHIMAで働いている馬場一馬さん。

今だに憧れてます。

そして裏原で出会い、洋服だけでなく世界観そのものを好きになったWTAPS。ミリタリーの格好良さと古着の良さを再認識させられた今でも好きなブランド。

そんなWTAPSのディレクター、西山徹氏が出した本。これが話の発端ですw

自伝的でもあり、モノとコトを独自の解釈で訳した本書。

あの頃自分がいたムーブメントがファッションの基礎になり、本当の意味でのスタイルを形作る礎になっているんだと、本書を読んで改めて感じた。

今のセレクトショップや雑誌のような同質化したスタイルではなく、カルチャーやオリジナリティーを持ったスタイルを持ち続けたい。

そう思わせる1冊。

長くなりましたが、デジタルの普及で失っていた何かに気付くいいきっかけになった気がします。

あのムーブメントを体感し、WTAPSの世界観が好きな方は必読です。

MY LIFE IS THIS LIFE 「WTAPS」西山徹をひもとく40のキーワード

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