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Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!

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Mizotabi~新島編Ⅴ~

そこから新島現代ガラスアートミュージアムを目指します。 到着してもやっぱりいい景色。 世界でイタリア・リパリ島と新島でしか採れない石材「コーガ石」を原料にしたガラス製品を制作しているガラスアートセンター。 このガラスの色がかなり好みでストレー…

Mizotabi~新島編Ⅳ~

朝食後、町の中心部を適当に散策したかったのでふらふらと。 この島は水色が似合う。しかも退廃した水色が。 石の冷たさも同様に。 海へ出るこの道がテンションを上げる。まあ他にも腐るほどあるのだが。 こういった石の城壁はこの島の特徴らしい。 ここから…

Mizotabi~新島編Ⅲ~

その夜は無料の露店温泉へ。 これが温泉で無料だというんだから大したものです。 こちらも神殿造りのような装いで、海に面しており、ちょっとした貴族感も味わえ最高のロケーションでした。 帰り道に海辺を散策。 静かさと海の近さが相まって、ここでは無い…

Mizotabi~新島編Ⅱ~

次に「石山展望台」を目指します。 が、その道中でたまたま通りがかった「親水公園」に立ち寄ります。 親水という割には水がほとんどなく、古代ローマ的な建築に謎な空気感を感じました。 そして展望台へ。 石山というだけに岩切場を通り、さながらマッドマ…

Mizotabi~新島編Ⅰ~

旅は久々でしたが、やっぱりいいものです。 今回は新島へ 出発は久里浜港から。新島へは土日のみ出航している港で、それ以外は調布から飛行機、もしくは竹芝からフェリーとなります。 久里浜から高速船で約2時間半でこんな島に着くとは。 到着は11時過ぎ。 …

旅友と島友~伊豆大島編Ⅳ~

先ほどの神社から奥に見える山を目指します。ちなみにあれが火山口付近です。 ここからは全て砂利というか岩というか、そんな感じの悪路が続きます。 この先に道があるのかすら疑わしいほどの霧。 落ちたら確実に死ねそうな雰囲気です。 ようやく火山口が見…

旅友と島友~伊豆大島編Ⅲ~

さあいよいよ三原山~裏砂漠に向かいます。 出発は早朝5時。 何故か水しか出ないシャワーを浴び、凍え死にそうになりながらもスタートです。 ホントこのゲストハウスの主人にはお世話になりました。 gh-koizumi.com 私も上の壁面に名を刻ませてもらいました…

旅友と島友~伊豆大島編Ⅱ~

そこから「筆島」というかつての火山の通り道だった場所に寄り道。 完全に映画メッセージに出てくる宇宙船?にしか見えません。 そこから適当に走って何箇所か立ち寄りました。 その後、海にメチャメチャ近い神社を発見しとりあえず寄ってみることに。 上の…

旅友と島友~伊豆大島編Ⅰ~

伊豆大島に関東唯一の砂漠があるということで行ってきました。 というのも大島では椿まつりというのをやっていて、約半額近い価格で高速船に乗れるということを知りまして行くことになりました。 熱海から高速船で45分。 それにしても熱海は人が増えましたね…

近異世界~鶴見線~

近いので行こう行こうと思いながら行けておらず、ようやく行ってきました。 近いのに異世界への入口感が半端ない 「鶴見線」 ホームの雰囲気、駅の感じだったりに終始異世界感を感じておりました。 車内から見える景色も独特で、海や工場が続きます。 まず、…

mizotabiⅣ~ふらっと群馬編~

こちらは前回とは違うフィルムで撮ったものです。 やっぱフィルムが変わると印象も変わる。こちらの方があっさりした印象です。 只々、この場所が良い。 空間引力が半端ないです。見直しているだけでまた行きたいところです。 この文字盤の質感と各ボタンの…

mizotabiⅢ~ふらっと群馬編~

少し間が空きましたがそれもわたくし。 今回はこちら 「熊ノ平変電所」 前回のトンネルを抜けた先に現れた廃墟。正直行き当たりばったりで入ったのですがかなり当たりでした。 中の退廃した色味がとにかく好みで、来てよかったです。 では行ってみましょう。…

mizotabiⅡ~ふらっと群馬編~

前回の途中でフィルム交換したので別フィルムでの写真もあがってきたので。 blcrackreverse.hatenablog.com その後眼鏡橋を目指します。歩いても行けそうでしたが数時間はかかりそうなので車で向かうことに。 正直、橋自体は面白味も無かったので撮影せず。 …

mizotabiⅠ~ふらっと群馬編~

中学時代からの友人で日本各地を旅している友人と今回は群馬に行ってきました。 彼との旅は明確な目的地も決めず、宿もとらない。つまり行動しながら行く場所を決め、適当なところで車中泊(仮眠)するというスタイル。 道中は結構過酷です。ただこの友人と…