Power Push
こいつらの中毒性が最近の悩み。 『Black Country, New Road』 まだアルバム発表前だというのにこの中毒性はマジで危険。 最近は音楽にしろ、映画にしろ、本にしろ、あらゆる情報が飛び交う中で、全てを拾うのは無理というもの。 そういう状況下で重要になっ…
まあ何と言っても『藤井風』。 これはメチャクチャ聴きましたね。何度聴いても聴き飽きないメロディと詞。独特な言い回しやリズム感も相まって、彼にしか出せないフローが心地よいです。 ファーストアルバムでこの感じなので、セカンド含め、どういった進化…
ピンクフロイド。なぜこのタイミングでハマったのか、それすらも全て含めて彼らの楽曲に見えない解が入っていたのかもしれない。そう思えるほどの音楽性を再認識しました。 きっかけは何となく聴いた原子心母。それが思った以上に今の気分にハマってしまい、…
先月はもうこの2アーティストしか聴かなかったと言っても過言でないくらいでした。 まずは 『ビートルズ』 万遍なくそして全てのアルバムを聴き漁ったんですが、やっぱり良い。いつ聴いても良いんですが、とにかく飽きが無い。そして新しい発見や驚きが必ず…
今まで食わず嫌いじゃないけど敬遠していたアーティストを聴く機会が多かった。そんな中でも良く聴いたのが『髭男』。キャッチーなメロディとR&Bやソウルに通じる音楽センスは単なるPOPミュージックとして語るには勿体無い。 Traveler[通常盤] アーティスト:…
今月というか最近では珍しくかなり聴き込んだアルバムでした。 Pinegrove『Marigold』 紛れもなく名盤となるであろう要素を持った作品で、アルバムの構成も最高です。どこか土臭く、砂埃を感じさせながらもキラキラとしたストリングスに情景が浮かぶようです…
独特でどこかノイジーなトラックに気怠く乗せるラップが心地よく、なんだか良く聴いてました。ラジオにもにたアナログ感や肩ひじ張らない宅録のようなサウンドが個人的に好きなのかもしれません。とにかく捨て曲なし。フィジカルは今のところ無しか。 Tears …
まずは何と言っても『ジョーカー』。 blcrackreverse.hatenablog.com これを観た時に一瞬で虜になったのが『White room』でした。これが入っているアルバムということでこれ↓をかなり聴きました。そしてやはりクリームはカッコいいですね。昔のバンドは往々…
やはり菅田将暉という男は底が知れない。役者としてはもちろんのこと、ファッション、そして音楽までもここまで良いとは思いませんでした。正直楽曲的には色々なオマージュが見えるところに賛否両論はあるかと思いますが、それを上回るのがその人間力と表現…
心地良きメロディとギターのストリングス。夜に車で流したい曲の数々に、結果として昼間も聴いてしまう楽曲群。キラーチューンは3曲目。 SOY PABLO アーティスト: BOY PABLO 出版社/メーカー: OCTAVE 発売日: 2018/12/05 メディア: CD この商品を含むブログ…
6月は久々に邦楽を聴きまくりました。そして広く浅くではなく、狭く深く聴いた気がします。ということで1アーティスト目。 SODA POP FANCLUB 2(完全生産限定盤)(Tシャツ付) アーティスト: サイダーガール 出版社/メーカー: Universal Music =music= 発売日: …
5月は何故かフィルコリンズばかり聴いていた印象でした。 プログレ特有のテンポとメロディックな曲、フィルコリンズ独特の声が加わり、心地良さしか感じないところが◎。ドラマーというところも響いたのかもしれませんが、とにかくキャッチーで気持ちを高ぶら…
平成も終わり令和が始まるということで何故か街で流れているのを聞き、懐かしく聴いていたら、このアルバムが何気に良いことに気付いたということで。他にも平成の名アルバムは尽きないが、古き良きものと新しき良きものをしっかりと見極めねば。 w-inds. ?1…
まずは何て言ってもスパイダーマンスパイダーバース。このサントラは久々ヒット。映画の内容とのリンク、楽曲単体の素晴らしさ。世界観が見事に表現されているのに音楽単体でもいいって最高じゃないですか。 スパイダーマン:スパイダーバース オリジナル・サ…
まずは Connan Mockasin「Jassbusters」 来日も決定しており、とにかくメロウで癖になる。 寝る前のベッドミュージックとして、読書の際にかなり聴いておりました。 次は あいみょん「瞬間的シックスセンス」 あいみょんって何か癖になるんですよね。詩的の…
音楽も折角なら備忘録的に記録しようと思いまして、毎月ごとの個人的な「Power Push」を紹介していきます。 純粋に新曲等では無く、その月に良く聴いた、熱かったアルバムor曲を挙げています。洋邦問わず、ジャンルも問わず。 とりあえず1月の「Power Push」…