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旅友と島友~伊豆大島編Ⅲ~

さあいよいよ三原山~裏砂漠に向かいます。

出発は早朝5時。

何故か水しか出ないシャワーを浴び、凍え死にそうになりながらもスタートです。

ホントこのゲストハウスの主人にはお世話になりました。

gh-koizumi.com

私も上の壁面に名を刻ませてもらいました。

宿を出発し車で行けるところまで行き、そこからは徒歩で向かいます。

すぐに見えてきた光景に息を呑みました。

これは日本なのかという光景が目に飛び込み、奥にある三原山を目指します。

道中は本当に見渡す限り何もない状況。

前日に居酒屋の店主から聞いた神社を目指します。

何やら三原山の噴火があった際にその神社の手前で溶岩の流れが止まったとのことで、どんなものか気になっておりましたが、その鳥居がこちら。

鳥居しかないこの場所からして異様。この鳥居の奥に

確かにここで止まっていました。上の写真の右側が溶岩、そして建物があり、その背景は

これはすごかったです。

ちなみに私たちが車を停めたのが上の写真上部の真ん中やや左の建物らしきものが映っているあたり。結構来たなというと言いたいところですがまだまだ続きます。

アーセナルvsサウサンプトン

勝ちはしたがやっぱり不安が残る。

アーセナルvsサウサンプトン

ãDanny Welbeckãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

相変わらず観ていて不安の残る守備陣で、裏への抜けだしに対する対応であったり、マークの受け渡しであったりと挙げるときりが無いんですが、不安です。

今回はスタメンにウィルシャームヒタリアンエジルもいなかったので、中盤の創造性のあるビルドアップも不安だったんですが、それも予想通り。サウサンプトンの守備が完全に引いて守り、穴も結構多かったため得点に結びつきましたが、強豪のチームと当ればそれも無いはずなので、気になります。

意外だったのはウェルベックで、今回はボールタッチも多く、何よりボールタッチの柔らかさ、ボールコントロールの良さなんかが見えた気がします。元から持っていたんでしょうけど、最近はその辺の良さもほとんど消えていたので。

とにかく守備時のプレスに関しても連動性が薄いですし、攻撃時にもムラがあり過ぎる状況をどうにかしてほしいところです。

ネルソンはプレミアでは初めて観ましたが、献身性や気負いのないプレーなどは良いと思います。あとは危ういミスをいくつかしていたので、その辺をどうにかすれば期待できると思います。まあまだ若いですし。

それにしても後半のアディショナルタイム時の騒動はかなりヒートアップしていましたね。あれもチームを思えばこそだと思うので、熱い選手がいることは時と場合によりますが良いことです。

とりあえずELで優勝しCL出場お願いします。

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エッチングチェア by ONWAY

部屋でも使えて何ならアウトドアでも使えるようなイスでなんかないかなと探していた時に見つけたのがこちら。

「ONWAY エッチングチェア」 

 デザイン良し、プライス良し。重量も1.7kgと持ち運びも容易です。ルックスもミリタリー調で、こういったアウトドアチェアには珍しいカラーリングです。特に黒の質感が良いです。

使用して一か月ほど経ちますが、ナイロンの撚れなども無く、座り心地も快適です。

座面の高さが絶妙で、小さい割にかなりリラックスして座れるので、アウトドアでもぜひ使用してみたいところです。

www.onway.jp

この漫画が改めて面白い~アオアシ~

以前読み始めて面白かったんですが、再度読み直してみて面白かったので。

アオアシ」 

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愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。

粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、
まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――

そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の
ユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。

アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、
東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?

将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、
ここから急速に回り始める!!

ありがちなサッカー漫画なんですけど画のタッチ、コマ割なんかが凄く良くて、すんなりストーリーが入ってきます。

キャラも結構立ってますし、熱量だけで押し切らない構成にも共感が持てます。特に目の描写が良くて、作中に出てくる通りの力を感じます。

架空のJユースの話なんですが、海外サッカーへの造詣の深さも感じさせますし、実際の主人公もほとんど日本サッカーに興味が無く、海外サッカーへの憧れしかないところが熱いです。

日本サッカーもこういった形で運営していってもらえると海外とも肩を並べられるかと思うんですが。まぁ国民性的に厳しいんでしょうかね。

まだ10巻ほどしか出てないのですぐに追いつけるかと思いますし。

アオアシ 1 (ビッグコミックス)

アオアシ 1 (ビッグコミックス)

 

旅友と島友~伊豆大島編Ⅱ~

そこから「筆島」というかつての火山の通り道だった場所に寄り道。

完全に映画メッセージに出てくる宇宙船?にしか見えません。

そこから適当に走って何箇所か立ち寄りました。

その後、海にメチャメチャ近い神社を発見しとりあえず寄ってみることに。

上の写真の後ろが

動物園もそうでしたが、とにかく色々とコンパクトかつ近い。

この日の最後にバームクーヘンと言われている地層の断面を観に行くことに。

ここで島民と観光客がぶつかりそうになるという事故すれすれの場面を目撃することになるとは思いもしませんでした。

翌日は早朝から三原山~裏砂漠を周り昼にはフェリーで帰宅するため。今日はここまで。

のはずでしたが、予約していたゲストハウスに戻り、店主と美味しい店やら色々と話していたところ、かなり強行スケジュールで色々と周ってきました。

まず

閉店10分前のアイス屋「トリトン」へ。念のため店主に電話しといてもらったりして。

oshima-navi.com

ソフトクリームが美味でした。完成したばかりの海苔アイスをサービスしてもらったり。

その後

海沿いの夕日が堪能できる温泉「浜の湯」へ

oshima-navi.com

その後

店主お勧めの居酒屋「浜辺のよっちゃん」へ。これまた間に合わなそうだったので店主に席を取っておいていただいて一緒に飲むことに。

浜辺のよっちゃん - 伊豆大島ジオパーク・データミュージアム

狭い店内だったんですが料理も美味しく。夏には外の海が見渡せる席でも食べれるとのこと。最高の景色が目に浮かびますよ。

店主の心遣いもあって色々とサービスしていただき、死ぬほど呑んで食って一人3000円もしないプライス。色々と感謝です。

何より店にいた人全員と仲良くなり、初めて来たとは思えないホーム感。年齢も性別も関係なく、ましてや島外の人もちらほらいたがそれすらも関係ない。あるのは個々のつながりのみ。

次来た時は釣り教えてやるだとか、一緒にダイビングで潜ろうだとか、魚のさばき方教えてやるだとか、穴場のスポット案内してやるだとか。再訪必至ですね。

そこで知り合った人たちとその後カラオケに行くことになり、そこで更に知り合いが増えることを我々は知らない。

アーセナルvsストーク

結果良ければすべてよし?

アーセナルvsストーク

Mesut Ozil

レスター戦が延期となった為、久々のプレミアです。

ELでミランに解消しているものの、何となく不安しかないアーセナルでしたが、全くその通りでした。

前半は完全にストークペースで何もできず、中盤の距離感や空白地帯、攻撃のオプションの少なさが目につきます。

逆にストークはハイプレス、かつアグレッシブな寄せで、かなり攻撃的に仕掛けてきました。やっぱり今のアーセナルにはこういう攻撃が効きますね。

後半に入ると57分くらいから潮目が変わり、アーセナルらしいプレーが徐々に増えてきました。

その大半の起点となっていたのがエジル

やっぱり彼が力を発揮するかしないかでチーム状況が雲泥の差だと認識しました。それと途中交代のジャカもビルドアップには必要だし、ムヒタリアンの献身性やフリーランニングも重要に思います。

とにかく今の状況は不安定ながら、ハマれば強し。

今回も結果的には3-0と快勝ですが、もっと安定した状況、崩しからのアーセナルが観たいところです。

それにしてもトッテナムvsチェルシー戦も観たんですが、トッテナムの気迫は一体。各選手の個性が強すぎです。

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好きな写真家の一人~写真都市展 ウィリアムクラインと22世紀を生きる写真家たち~

六本木の21_21 DESIGN SIGHTでクラインの展示をしているということで観てきました。

「写真都市展 ウィリアムクラインと22世紀を生きる写真家たち」

www.2121designsight.jp

写真を撮り始めて間もなく、クラインの写真は自分自身に衝撃を与えたんですが、とにかく撮っている写真全てが好み。

単焦点28mmで撮り、基本的にフィルムしか使わない。

そういった撮るスタイルを学んだのもクラインだった気がします。

そのクラインの十八番ともいうべき都市スナップ。街をどう切り取るのか、空気感をどう残すのか。そういった部分が垣間見えて良かったです。

改めてクラインの都市4部作を好きになりましたし、やっぱりその中でもニューヨークが好きなのも変わらず、再確認できました。

その他の方の展示も、それぞれに都市を解釈し切り取る着眼点なんかは非常に参考になりましたし、改めて街撮りしたいなと思わされました。

まだ会期は長いので気になる方は是非。

生で観る大判写真の迫力は体験しないことには始まらないので。